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あさ-ぐろ・い 意味

読み方:

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  • [4] 
    【浅黒い】
     (形)[文]ク あさぐろ・し
    皮膚の色が日に焼けたようにうす黒い。「―・い顔」「―・い肌」

  • あさぐろい    【浅黒い】 皮膚の色が日に焼けたようにうす黒い。 「―・い顔」「―・い肌」
  • あさ・い     [0] [2] 【浅い】 (形) [文] ク あさ・し (1) 表面や外側から底や奥までの距離が短い。「―・い川」「―・いほらあな」 (2) (外傷について)深く内部にまで達していない。「傷は―・いぞ」 (3) 到達度が低い。十分な程度に達していない。「理解が―・い」「思慮が―・い」「経験が―・い」「つきあいが―・い」{ (1) ~ (3) } 深い (4) 時間があ
  • あさ-い     【朝寝】 あさね。「酔ひくたびれて―したる所を/徒然 175」
  • あお-ぐろ・い    アヲ― [4] 【青黒い・黝い】 (形) [文] ク あをぐろ・し 青みを帯びた黒色をしている。「―・い頬の辺を撫(ナ)でて/多情多恨(紅葉)」
  • あか-ぐろ・い     [4] 【赤黒い】 (形) [文] ク あかぐろ・し 赤みを帯びて黒い。「―・い戸張りの奥に腰かけて/放浪(泡鳴)」
  • うす-ぐろ・い     [4] [0] 【薄黒い】 (形) [文] ク うすぐろ・し 少し黒い。「―・い顔」
  • か-ぐろ・い     [3] 【か黒い】 (形) [文] ク かぐろ・し (「か」は接頭語) くろぐろしている。「―・い影」「―・き髪に/万葉 804」
  • どす-ぐろ・い     [4] 【どす黒い】 (形) [文] ク どすぐろ・し 色が濁ったように黒い。「現場には―・い血が流れていた」 [派生] ――さ(名)
  • はら-ぐろ・い     [4] 【腹黒い】 (形) [文] ク はらぐろ・し 心がねじけている。心の中に悪巧みや陰謀をもっている。「―・い人間」 [派生] ――さ(名)
  • あさあさ-し・い     [5] 【浅浅しい】 (形) [文] シク あさあさ・し 考えが浅い。あさはかだ。軽々しい。「心―・き人に/文づかひ(鴎外)」
  • あさまし・い     [4] 【浅ましい】 (形) [文] シク あさま・し (驚きあきれる意の動詞「あさむ」の形容詞形) □一□人間らしくないありさまで情けない。 (1) (心・性質などが)いやしくて嘆かわしい。さもしい。「人のものを盗むとは―・い根性だ」 (2) (姿・外形などが)みじめで見るにたえない。見苦しい。「落ちぶれて―・い姿となる」「―・く瘁(ヤツ)れたる面(オモテ)を矚(マモ)りて/
  • あさ    【朝】 夜が明けてからしばらくの間。または,正午までの間。 「―が来る」「―早く起きる」 ; 【麻】 (1)クワ科の一年草。中央アジア原産。渡来は古く,古代から重要な繊維植物として栽培されてきた。茎は直立し,1~3メートルになる。葉は三~九枚の小葉からなる掌状複葉で,各小葉は披針形で縁に鋸歯(キヨシ)がある。雌雄異株。初夏,淡緑黄色の雄穂,緑色の雌穂をつける。雌株からは麻薬がとれる
  • あさ-あさ     【浅浅】 ■一■ (副) (1) 浅いさま。うっすらとしたさま。「―と萌初(モエソ)めた麦畠は/破戒(藤村)」 (2) 軽く考えるさま。「父の詠をだにも―と思ひたりし上は/後鳥羽院御口伝」 ■二■ (名) (女房詞) 浅漬けの漬物。「なかはしより―まゐる/御湯殿上(天正一四)」
  • あお-ぐろ    アヲ― [0] 【青黒】 (1) (「黝」とも書く)青みを帯びた黒。 (2) 襲(カサネ)の色目の名。表は青みの黄,裏は黒みの黄。
  • いろ-ぐろ     [0] 【色黒】 (名・形動) [文] ナリ 肌の色が黒い・こと(さま)。 色白