あさ-ぼし 意味
読み方:
意味
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【朝星】
早朝の空に消え残っている星。「朝は―夜は夜星(=朝早クカラ夜遅クマデ働クサマ)」
- あさぼし 【朝星】 早朝の空に消え残っている星。 「朝は―夜は夜星(=朝早クカラ夜遅クマデ働クサマ)」
- ぼし 【戊子】 干支(エト)の一。つちのえね。 ; 【母子】 母と子。 ⇔父子 「―手帳」
- あさ 【朝】 夜が明けてからしばらくの間。または,正午までの間。 「―が来る」「―早く起きる」 ; 【麻】 (1)クワ科の一年草。中央アジア原産。渡来は古く,古代から重要な繊維植物として栽培されてきた。茎は直立し,1~3メートルになる。葉は三~九枚の小葉からなる掌状複葉で,各小葉は披針形で縁に鋸歯(キヨシ)がある。雌雄異株。初夏,淡緑黄色の雄穂,緑色の雌穂をつける。雌株からは麻薬がとれる。茎の靭皮
- あさ-あさ 【浅浅】■一■ (副)(1)浅いさま。うっすらとしたさま。「―と萌初(モエソ)めた麦畠は/破戒(藤村)」(2)軽く考えるさま。「父の詠をだにも―と思ひたりし上は/後鳥羽院御口伝」■二■ (名)(女房詞)浅漬けの漬物。「なかはしより―まゐる/御湯殿上(天正一四)」
- あさあさ 【浅浅】 ※一※ (副) (1)浅いさま。うっすらとしたさま。 「―と萌初(モエソ)めた麦畠は/破戒(藤村)」 (2)軽く考えるさま。 「父の詠をだにも―と思ひたりし上は/後鳥羽院御口伝」 ※二※ (名) 〔女房詞〕 浅漬けの漬物。 「なかはしより―まゐる/御湯殿上(天正一四)」
- あさな-あさな [4] 【朝な朝な】 (副)朝ごとに。毎朝。あさなさな。夜な夜な
- あい-ぼし アヒ― [0] 【相星】相撲などで,勝ち負けの星が同じであること。
- あお-ぼし アヲ― [2] 【青星】星のシリウスをいう。
- あか-ぼし [2] 【明星・赤星】(「あかほし」とも)(1)さそり座のアルファ星アンタレスのこと。(2)明けの明星(ミヨウジヨウ)の古名。金星。
- あぼし 【網干(し)】 工芸・衣服などに用いる意匠。漁網をつって干してあるさまを図案化したもの。
- あま-ぼし [0] 【甘干(し)】(1)渋柿をむいて少し干したもの。(2)魚を少し干したもの。
- あみ-ぼし 【網星】二十八宿の亢(コウ)宿の和名。乙女座中の東部の四星。
- あら-ぼし [2] 【荒星】木枯らしの吹く夜の星。
- あ-ぼし [0] 【網干(し)】工芸・衣服などに用いる意匠。漁網をつって干してあるさまを図案化したもの。
- いか-ぼし [2] 【厳星】兜(カブト)の鉢の矧(ハ)ぎ合わせを止める鋲(ビヨウ)で,頭を大きくいかめしく作ってあるもの。平安末期の兜に多い。「―の兜」