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あさ-まいり 意味

読み方:

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  • ―マヰリ [3] 
    【朝参り】

    社寺に朝早くお参りすること。

  • あさじ-まいり    ―マヰリ [4] 【朝事参り】 真宗で,信徒が朝早く御堂(ミドウ)で行われる勤行に参ること。朝事。「―の折節に/太平記 3」
  • あさまいり    【朝参り】 社寺に朝早くお参りすること。
  • あさじまいり    【朝事参り】 真宗で,信徒が朝早く御堂(ミドウ)で行われる勤行に参ること。朝事。 「―の折節に/太平記 3」
  • まい-あさ     [1] [0] 【毎朝】 毎日の朝。朝ごと。「―歯をみがく」
  • いり-まい    ―マヒ 【入舞】 (1) 「入綾(イリアヤ)」に同じ。 老いの入舞 (2) 物事の終わり。「世既に至極せり,―にや/盛衰記 28」
  • まいり    【参り】 〔動詞「まいる(参)」の連用形から〕 (1)神社・仏閣に参拝すること。 「伊勢―」「お礼―」 (2)「行くこと」の謙譲語。参上すること。 「年月の勘事(コウジ)なりとも,今日の―には許されなむ/蜻蛉(中)」 (3)特に,宮中に行くこと。参内。 「此の頃は時々御宿直(トノイ)とて―などしたまひつつ/源氏(宿木)」 (4)(食べ物などを)召し上がること。 「車とめて,湯
  • まいあさ    【毎朝】 毎日の朝。朝ごと。 「―歯をみがく」
  • あさ-むこいり     [3] 【朝婿入り】 初婿入りの一種。婚礼当日の午前中または昼間に,嫁の家で行われる婿と嫁の親との親子契りの儀礼。
  • あたご-まいり    ―マヰリ [4] 【愛宕参り】 愛宕神社に参詣すること。京都の愛宕神社では,七月三一日(もと陰暦六月二四日)に参詣する千日詣でが有名。
  • いせまいり    【伊勢参り】 伊勢神宮へ参詣(サンケイ)すること。時候のよい春が多かった。伊勢参宮。﹝季﹞春。
  • いせ-まいり    ―マヰリ [3] 【伊勢参り】 伊勢神宮へ参詣(サンケイ)すること。時候のよい春が多かった。伊勢参宮。 [季] 春。
  • いままいり    【今参り】 (1)新しく出仕すること。 「―したりける越後中太家光といふものあり/平家 9」 (2)新しく出仕した者。新参者。 「―の,口惜しからぬなめり/源氏(東屋)」 ; 【今参】 狂言の一。秀句好きの大名と,拍子をつければ巧みに秀句を述べる新参者とが,次第に拍子に乗って秀句の応答をする。
  • いま-まいり    ―マヰリ 【今参り】 (1) 新しく出仕すること。「―したりける越後中太家光といふものあり/平家 9」 (2) 新しく出仕した者。新参者。「―の,口惜しからぬなめり/源氏(東屋)」
  • いりまい    【入舞】 (1)「入綾(イリアヤ)」に同じ。 →老いの入舞 (2)物事の終わり。 「世既に至極せり,―にや/盛衰記 28」 ; 【入り米】 (1)収入。みいり。いりまえ。 「身の―は上田の/浄瑠璃・宵庚申(中)」 (2)必要な費用。出費。 「せめて老の―にと金子五十両残し申し候/浮世草子・武道桜」
  • うしまいり    【丑参り】 「丑(ウシ)の時参(トキマイ)り」に同じ。