あさ-まき 意味
読み方:
意味携帯版
- [0]
【浅播き】
播種に際し覆土を薄くするやり方。細粒種子や光発芽種子に適用される。
深播き
- あさまき 【浅播き】 播種に際し覆土を薄くするやり方。細粒種子や光発芽種子に適用される。 →深播き
- あさ 【朝】 夜が明けてからしばらくの間。または,正午までの間。 「―が来る」「―早く起きる」 ; 【麻】 (1)クワ科の一年草。中央アジア原産。渡来は古く,古代から重要な繊維植物として栽培されてきた。茎は直立し,1~3メートルになる。葉は三~九枚の小葉からなる掌状複葉で,各小葉は披針形で縁に鋸歯(キヨシ)がある。雌雄異株。初夏,淡緑黄色の雄穂,緑色の雌穂をつける。雌株からは麻薬がとれる
- まき 【任】 任命すること。 「大君の―のまにまに/万葉 4116」 →まく(任) ; 【牧】 姓氏の一。 ; 家を単位として,その本家・分家などの関係によって結ばれた集団。主として東日本の各地に見られる。 ; 【牧】 〔馬城(マキ)の意〕 牛馬を放し飼いにするところ。まきば。牧場。 ; 【薪】 燃料にするため適当な長さに切ったり割ったりした木。たきぎ。わりき。 「―
- あさ-あさ 【浅浅】 ■一■ (副) (1) 浅いさま。うっすらとしたさま。「―と萌初(モエソ)めた麦畠は/破戒(藤村)」 (2) 軽く考えるさま。「父の詠をだにも―と思ひたりし上は/後鳥羽院御口伝」 ■二■ (名) (女房詞) 浅漬けの漬物。「なかはしより―まゐる/御湯殿上(天正一四)」
- あさあさ 【浅浅】 ※一※ (副) (1)浅いさま。うっすらとしたさま。 「―と萌初(モエソ)めた麦畠は/破戒(藤村)」 (2)軽く考えるさま。 「父の詠をだにも―と思ひたりし上は/後鳥羽院御口伝」 ※二※ (名) 〔女房詞〕 浅漬けの漬物。 「なかはしより―まゐる/御湯殿上(天正一四)」
- あさな-あさな [4] 【朝な朝な】 (副) 朝ごとに。毎朝。あさなさな。 夜な夜な
- あさい 【朝寝】 あさね。 「酔ひくたびれて―したる所を/徒然 175」 ; 【浅井】 姓氏の一。 ; 【浅い】 (1)表面や外側から底や奥までの距離が短い。 「―・い川」「―・いほらあな」 (2)(外傷について)深く内部にまで達していない。 「傷は―・いぞ」 (3)到達度が低い。十分な程度に達していない。「理解が―・い」「思慮が―・い」「経験が―・い」「つきあいが―・い」{
- あさう 【浅ふ】 (1)位などが低い状態にある。 「まだ位なども―・へたる程を/源氏(竹河)」 (2)思慮・分別が足りない。 「若やかなる人こそ,物の程しらぬやうに―・へたるも,罪ゆるさるれ/紫式部日記」
- あさお 【麻苧】 麻や苧(カラムシ)の繊維で作った糸。
- あさか 【安積・浅香】 福島県南部の旧郡名。1965年(昭和40)郡内の全町村が郡山市と合併。 ; 【安積】 姓氏の一。 ; 【朝霞】 埼玉県南部の市。もと川越街道の宿場町として発展。朝霞浄水場・陸上自衛隊駐屯地がある。
- あさが 【浅賀】 姓氏の一。
- あさぎ 【浅木】 節の多い雑木。 「あづま屋の―の柱/千載(恋三)」 ; 【浅葱】 〔「葱(キ)」はネギの古名。薄い葱の葉の色の意。「浅黄」は当て字〕 (1)わずかに緑色を帯びた薄い青。また,青みをおびた薄い緑色。あさぎ色。 「―袴(バカマ)」「―帽子(ボウシ)」 (2)(着ている袍(ホウ)の色が浅葱であるところから)六位。 (3)「浅葱裏」の略。 ; 【麻木】 アサガラ(麻
- あさげ 【朝餉・朝食】 〔古くは「あさけ」〕 あさめし。朝食。 ⇔夕餉(ユウゲ)
- あさざ 【莕菜・荇菜】 リンドウ科の多年生水草。沼沢に自生する。葉は緑色の広楕円形で,地下茎から長い柄を出して水面に浮かぶ。夏,黄色の五弁花を水上に開く。若葉は食用。ハナジュンサイ。﹝季﹞夏。
- あさし 【浅し】 ⇒あさい