あしあと 意味
- 【足跡】
(1)人や動物の歩いたあとに残る足の形。
(2)人の歩いて行った道筋。経路。
「―を追う」
(3)人の残した業績。そくせき。
「彼は多くの分野に―を残している」
- あしあと-いし [4] 【足跡石】 神や人の足跡がついているという口碑をもつ石,およびその石にまつわる伝説。神足石。
- あしあといし 【足跡石】 神や人の足跡がついているという口碑をもつ石,およびその石にまつわる伝説。神足石。
- からすのあしあと ①①- 【烏の足跡】 目じりにできる小じわ。
- からす-の-あしあと [1] [1] - [3] 【烏の足跡】 目じりにできる小じわ。
- あし-あと [3] 【足跡】 (1) 人や動物の歩いたあとに残る足の形。 (2) 人の歩いて行った道筋。経路。「―を追う」 (3) 人の残した業績。そくせき。「彼は多くの分野に―を残している」
- あと-あし [2] 【後足・後脚】 (1) 四つ足の動物の,後ろの足。 (2) 芝居で,馬の後ろ足をつとめる役。また,その役者。 ――で砂をか・ける 去りぎわに恩をあだで返すような行為をする。
- あとあし 【後足・後脚】 (1)四つ足の動物の,後ろの足。 (2)芝居で,馬の後ろ足をつとめる役。また,その役者。 ――で砂をか・ける 去りぎわに恩をあだで返すような行為をする。
- あしあぶり 【足焙り】 火を入れて足を暖める器具。﹝季﹞冬。
- あしあらい 【足洗い】 (1)足を洗うこと。また,足を洗うたらいなど。 (2)足で踏んで布などを洗うこと。
- さしあし 【差(し)足】 音を立てないように,足をつまだてて歩くこと。 「抜き足―で歩く」
- ししあし 【鹿足】 ⇒跑足(ダクアシ)
- ほしあしげ 【星葦毛】 「連銭葦毛(レンゼンアシゲ)」に同じ。
- よしあし 【善し悪し】 (1)善いことと悪いこと。善悪。 「ものの―の区別がつかない」 (2)よい点も悪い点もあって,すぐには判断できないこと。一得一失のあること。よしわるし。 「直ちに実行するのは―だ」
- ぬきあしさしあし ◎②- 【抜(き)足差(し)足】 音のしないように,そっと足を上げたり下ろしたりして歩くさま。 「―忍び足」
- ぬきあし-さしあし [0] [2] - [2] 【抜(き)足差(し)足】 音のしないように,そっと足を上げたり下ろしたりして歩くさま。「―忍び足」
例文
- 自伝『私のあしあと』私家版、1980年。
- アルバム「あしあとリズム」で、メジャーにも進出する。
- いい足跡を持ったポケモンには「あしあとリボン」を贈ることもある。
- 足跡(あしあと)とは人や動物が土、雪、ドロなどの上を歩いたあとに残る足の形。
- Clair 「あしあと / 結晶」 エイベックス・トラックス、2006年2月1日発売。
- 『足跡』(あしあと)は2001年4月25日にリリースされた19の7枚目のシングルである。
- ^ 『100年のあしあと』(1975年) 25頁、『和歌山大学五十年史』(2000年) 9頁。
- 足あとがとれるガス(あしあとがとれるガス)は、『のぞきお化け』(藤子不二雄ランド3巻に収録)に登場する。
- ここでの来歴は、『どこでもいっしょSTORE-トロのあしあと-』にて展示されたトロのあゆみを元に執筆している。
- 雑走/足跡(ざっそう/あしあと)は、2003年1月22日にリリースされた、ロードオブメジャーのインディーズ2枚目のシングル。