あしさぐり 意味
読み方:
意味
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- 【足探り】
足でさわって調べること。
- あし-さぐり [3] 【足探り】 足でさわって調べること。
- さぐりあし 【探り足】 前方が見えないときなど,足先で地面をさぐるようにして歩く歩き方。 「暗闇を―で進む」
- さぐり-あし [3] [0] 【探り足】 前方が見えないときなど,足先で地面をさぐるようにして歩く歩き方。「暗闇を―で進む」
- さぐり 【探り】 (1)さぐること。先方の気持ちや事情などをうかがうこと。 「―を入れる」 (2)特に,敵情をさぐること。また,その者。間者。間諜(カンチヨウ)。しのび。 (3)弓弦の中央の麻を巻いた矢筈(ヤハズ)をかける部分。 (4)ゾンデに同じ。 ――を入(イ)・れる 相手の真意などを,それとなく探る。
- さぐりあい 【探り合い】 (1)互いに,相手の考えや事情などをさぐりあうこと。 「腹の―」 (2)歌舞伎で,立ち回りの一種。暗闇の中で行われると仮定して演ずるもの。
- さぐりだい 【探り題】 「たんだい(探題){(1)}」に同じ。
- さぐりだす 【探り出す】 ひそかに調べたりして知る。 「仕入れ先を―・す」 ‖可能‖ さぐりだせる
- さぐりづえ 【探り杖】 盲人が歩く先を杖でさぐりながら行くこと。また,その杖。
- さぐりばし 【探り箸】 器や鍋の中の食物を探すような箸づかい。無作法とされる。
- さぐり錨 四爪いかり; 地引網; リールのブレーキ; 掃海具; 底引網; 網; 引き綱; 牽引; 釣り糸が横に引かれること; ドラッグ
- さぐり-あい ―アヒ [0] 【探り合い】 (1) 互いに,相手の考えや事情などをさぐりあうこと。「腹の―」 (2) 歌舞伎で,立ち回りの一種。暗闇の中で行われると仮定して演ずるもの。
- さぐり-あ・てる [5] 【探り当てる】 (動タ下一) [文] タ下二 さぐりあ・つ (1) 手足などでさぐって触れる。「暗やみで懐中電灯を―・てる」 (2) うまくさがしあてる。「財宝の隠し場所を―・てる」「鉱脈を―・てる」
- さぐり-だい [3] 【探り題】 「たんだい(探題){ (1) }」に同じ。
- さぐり-だ・す [4] 【探り出す】 (動サ五 [四] ) ひそかに調べたりして知る。「仕入れ先を―・す」 [可能] さぐりだせる
- さぐり-づえ ―ヅヱ [4] 【探り杖】 盲人が歩く先を杖でさぐりながら行くこと。また,その杖。