あしじろ-の-たち 意味
読み方:
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- 【足白の太刀】
足金物を銀で作った太刀。
- あしじろのたち 【足白の太刀】 足金物を銀で作った太刀。
- あしじろ 【足白】 (1)馬の,蹄(ヒヅメ)の近くの毛の白いもの。 (2)足の白いこと。
- ほしじろ-の-かぶと 【星白の兜】 兜の鉢の星を銀で作ったもの。
- じろう-の-ついたち ―ラウ― 【次郎の朔日】 二月一日の異名。主に東日本でいう。太郎の朔日。
- あし-じろ [0] 【足白】 (1) 馬の,蹄(ヒヅメ)の近くの毛の白いもの。 (2) 足の白いこと。
- こしじろ 【腰白】 腰の部分の白い,腰替わりの小袖。
- ほしじろ 【星白】 (1)鹿などの毛にある白い斑点。 (2)「星白の兜」の略。
- の-じろ 【野白】 密集していた人が,地面が見えるくらいにまばらになること。「左衛門の佐の兵共,―に成つてぞ見えたりける/太平記 33」
- つくしじろう 【筑紫二郎】 筑後(チクゴ)川の異名。筑紫三郎とも。 →坂東太郎 →四国三郎
- ゆがしじろん 【瑜伽師地論】 〔梵 Yogācārabhūmi〕 仏書。一〇〇巻。四世紀頃弥勒(ミロク)または無着(ムジヤク)著。完訳は唐の玄奘訳。瑜伽行者(ヨーガの実践者)の修行や悟りの境地などを説き,唯識中道の道理を宣揚する。瑜伽論。
- うめづよしじろう 【梅津美治郎】 (1882-1949) 軍人。陸軍大将。大分県生まれ。1935年(昭和10),支那駐屯軍司令官として梅津何応欽(カオウキン)協定を結ぶ。また,第二次大戦終戦時の降伏文書に重光葵(シゲミツマモル)とともに調印。A 級戦犯として終身禁錮刑,服役中に病死。
- うめづ-よしじろう ―ヨシヂラウ 【梅津美治郎】 (1882-1949) 軍人。陸軍大将。大分県生まれ。1935年(昭和10),支那駐屯軍司令官として梅津何応欽(カオウキン)協定を結ぶ。また,第二次大戦終戦時の降伏文書に重光葵(シゲミツマモル)とともに調印。A 級戦犯として終身禁錮刑,服役中に病死。
- ほしじろのかぶと 【星白の兜】 兜の鉢の星を銀で作ったもの。
- じろうのついたち 【次郎の朔日】 二月一日の異名。主に東日本でいう。太郎の朔日。
- うちで-の-たち [5] 【打ち出の太刀】 (「うちいでのたち」とも) (1) 金銀を打ち延べて飾った太刀。 (2) 新作の太刀。