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あしなえ 意味

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  • 【蹇・跛】
    足が悪く歩行が不自由なこと。また,その人。

  • あしな    【蘆名】 姓氏の一。会津国黒川を領した戦国大名家。相模国三浦郡蘆名から南北朝期に会津へ下向したという。会津守護と呼ばれ,権勢をふるった。
  • しなえる    【撓える】 たわむ。しなう。 「雪デ竹ガ―・エル/ヘボン(三版)」
  • とこしなえ    【常しなえ・永久】 「とこしえ(永久)」に同じ。 「宝塔―に天に聳えて/五重塔(露伴)」
  • 常しなえ    縷々たる; 涯しない; 常; 長しなえ; 長しえ; 果てしがない; 綿綿たる; 幾久しい; 万代不易; 縷縷たる; 万古不易; 止めどない; 止め処無い; 尽きない; 限り無い; 悠久; 千古不易; 常しえ; 果てし無い; 持続性; 果てしない; 無窮; 不易; 留処無い; 不滅; 限りない; 永遠; 永久; 綿々たる; 弛み無い; 永続的; 連綿たる; 果てしが無い; パーマネント; 切りの
  • 常しなえ・永久    とこしなえ ◎ 「とこしえ(永久)」に同じ。 「宝塔―に天に聳えて/五重塔(露伴)」
  • 長しなえ    無窮; 限りない; 不滅; 留処無い; 不易; 綿々たる; 永久; 永遠; 連綿たる; 永続的; 弛み無い; 果てしが無い; パーマネント; 無限; エンドレス; 切りの無い; 切りのない; 恒久的; 涯しない; 縷々たる; 長しえ; 常; 綿綿たる; 果てしがない; 万代不易; 幾久しい; 万古不易; 縷縷たる; 止め処無い; 尽きない; 限り無い; 常しなえ; 止めどない; 果てし無い;
  • あしがなえ    【足鼎】 足の付いたかなえ。 「傍なる―を取りて,頭に被(カズ)きたれば/徒然 53」
  • あし-がなえ    ―ガナヘ 【足鼎】 足の付いたかなえ。「傍なる―を取りて,頭に被(カズ)きたれば/徒然 53」
  • あしなか    【足半】 足の裏半ばまでくらいの長さで,かかとの部分のない藁草履(ワラゾウリ)。足半草履。半草履。
  • あしなが    【足長】 (1)足が長いこと。 (2)遠くまで行くこと。(船の)航海距離が長いさま。 「―に出たほどに兵糧よろづが大義/蒙求抄 6」 (3)〔山海経(センガイキヨウ)〕 足が非常に長いという想像上の人間。手長(テナガ)とともに清涼殿の荒海の障子に描かれていた。
  • あしなが-ぐも     [5] 【足長蜘蛛】 クモの一種。体も脚も細長く,黄褐色。体長15ミリメートル内外。第一歩脚は特に長い。丸網を水平に張り,昆虫を捕食する。本州・四国・九州に分布。
  • あしなが-ばち     [4] 【足長蜂】 (飛行中,脚を長くのばして下げるのでいう) アシナガバチ属のハチの総称。フタモンアシナガバチ・セグロアシナガバチなど。枯れ枝や古い木材をかみくだき,唾液(ダエキ)で練ったものを材料にして,六角柱状の小部屋を並べた巣を軒下や木の枝に作る。 [季] 春。
  • あしなずち    【脚摩乳・足名椎】 記紀神話の神。大山祇神(オオヤマツミノカミ)の子。奇稲田姫(クシナダヒメ)の父。手摩乳(テナズチ)はその妻。
  • あしなべ    【足鍋】 三本の足のある鍋。小型の鼎(カナエ)。