あしべ 意味
- あしべつ 【芦別】 北海道中部,空知川中流域にある市。石狩炭田北東部の産炭地として発展した。メロンやユリ根も栽培。
- しべ 【稭】 (1)藁(ワラ)の穂の芯(シン)。わらしべ。 (2)屑藁(クズワラ)。 ; 【蕊・蘂】 (1)花の生殖器官。ずい。 「雄―」「雌―」 (2)ひもの先端と総(フサ)との間につける飾り。[安斎随筆]
- いしべ 【石部】 滋賀県南部,甲賀郡の町。近世には東海道の宿場町。
- おしべ 【雄蕊】 種子植物の花の中にある,雄性生殖器官。花粉をつつむ葯(ヤク)と,これを支える花糸から成る。ゆうずい。 ⇔雌蕊(メシベ)
- お-しべ ヲ― [1] 【雄蕊】 種子植物の花の中にある,雄性生殖器官。花粉をつつむ葯(ヤク)と,これを支える花糸から成る。ゆうずい。 雌蕊
- きしべ 【岸辺】 岸のほとり。陸が水に接するあたり。
- しべい 【紙幣】 紙製の花。紙花。しへい。
- しべつ 【士別】 北海道中北部,名寄盆地南部にある市。テンサイなどの栽培,製糖・酪農,羊飼育が盛ん。 ; 【死別】 死に別れること。死別離。 ⇔生別 「一〇歳のとき父に―した」
- はな-しべ [3] [0] 【花蕊】 花のしべ。かずい。
- めしべ 【雌蕊】 種子植物の花の中にある,種子を作る雌性の器官。花粉を受ける柱頭と,胚珠を入れ将来果実となる子房と,両者をつなぐ花柱から成る。しずい。 ⇔雄蕊(オシベ)
- め-しべ [1] 【雌蕊】 種子植物の花の中にある,種子を作る雌性の器官。花粉を受ける柱頭と,胚珠を入れ将来果実となる子房と,両者をつなぐ花柱から成る。しずい。 雄蕊
- わら-しべ [2] [0] 【藁稭】 稲の穂の芯(シン)。わらすじ。わらすべ。みご。また,わらのくず。
例文
- あしべゆうほ著『クリスタル☆ドラゴン』。
- 芦辺町(あしべちょう)は、長崎県壱岐郡にあった町。
- さらに札幌~芦別間を結ぶ高速あしべつ号を2往復新設。
- ダムによって出来た人造湖は芦別湖(あしべつこ)と呼ばれる。
- 芦辺 拓(あしべ たく、1958年5月21日 - )は推理作家。
- 芦別市(あしべつし)は、北海道空知支庁中部・空知川流域に位置する市。
- 1987年4月10日 - あしべつ号1往復を富良野発着に振り替えて廃止。
- 1987年4月10日 - あしべつ号1往復を富良野発着に振り替えて廃止。
- 芦別炭鉱(あしべつたんこう)とは、かつて北海道芦別市に存在した炭鉱のこと。
- 蘆別神社(あしべつじんじゃ)は、北海道芦別市北3条西1丁目6番地にある神社。