あし-げり 意味
読み方:
意味
携帯版
- [0]
【足蹴り】
(格闘技で)足で相手を蹴ること。
- あしげり 【足蹴り】 (格闘技で)足で相手を蹴ること。
- げり 【外吏】 外任(ゲニン)の官吏。国司・受領(ズリヨウ)などの地方官。 ; 【下痢】 大便が液状あるいは液状に近い状態になって排泄(ハイセツ)されること。腹下し。 ; 「けり」(助動)に同じ。 「艶書をてづから持ちて行きてん〈げり〉/著聞 5」「うんとばかり其のまま息は絶えて〈げり〉/浄瑠璃・嫗山姥」 〔助動詞「けり」が完了の助動詞「つ」の連用形に付いた「てけり」が平安末期から「
- かげり 【陰り・翳り】 (1)日や月がかげること。 「空は一点の―もなく澄み渡り/春潮(花袋)」 (2)かげのあるようす。暗さ。 「表情に―がある」「心の―」 (3)好ましくない傾向・様相。 「輸出に―が見え始めた」
- げり-どめ [0] 【下痢止め】 下痢をとめること。また,その薬。 止瀉剤
- げり-べん [0] 【下痢便】 下痢の大便。液状の大便。
- しげり 【茂り・繁り】 樹木が鬱蒼(ウツソウ)と繁茂すること。また,その場所。﹝季﹞夏。《光りあふ二つの山の―かな/去来》
- たげり 【田計里・田鳧】 チドリ目チドリ科の鳥。全長30センチメートル余り。後頭部に長い冠羽をもつ。背面と翼は黒,下面は白色で胸に黒色帯がある。ユーラシア北部で繁殖し,冬は南へ渡る。日本には冬鳥として渡来し,水田・湿地などで生活する。
- た-げり [1] 【田計里・田鳧】 チドリ目チドリ科の鳥。全長30センチメートル余り。後頭部に長い冠羽をもつ。背面と翼は黒,下面は白色で胸に黒色帯がある。ユーラシア北部で繁殖し,冬は南へ渡る。日本には冬鳥として渡来し,水田・湿地などで生活する。
- てん-げり (連語) (完了の助動詞「つ」の連用形「て」に過去の助動詞「けり」の付いた「てけり」の転。中世以降の語) 過去に動作・作用の完了していることを表す。…た。…てしまった。…たことであった。「一来法師打死し―/平家 4」「馬にかきのせ申して,たしかにもとのところへ送り申し―/宇治拾遺 12」
- とび-げり [0] 【飛び蹴り】 (プロ-レスなどの)格闘技で,飛び上がって相手を蹴ること。
- なべ-げり [2] 【鍋鳧】 タゲリの異名。
- ひざ-げり [0] 【膝蹴り】 (格闘技のわざで)ひざで相手を蹴ること。
- あし 【悪し】 〔「あし」は絶対的な評価として,「わろし」は相対的な評価として用いる〕 (1)(道徳的・倫理的に)非難されるべきである。悪い。けしからぬ。 「よきにつけ―・しきにつけ」「―・しからず」「人よりは妹そも―・しき恋もなくあらましものを思はしめつつ/万葉 3737」 (2)(吉凶・禍福について)不吉だ。不運だ。 「例の所には,方―・しとて,とどまりぬ/蜻蛉(中)」 (3)(美的
- かげりゅう 【陰流】 ⇒愛洲陰流(アイスカゲリユウ)
- げりどめ 【下痢止め】 下痢をとめること。また,その薬。 →止瀉剤(シシヤザイ)