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あすかのきよみはらのみや 意味

読み方:
"あすかのきよみはらのみや"の例文

意味モバイル版携帯版

  • 【飛鳥浄御原宮】
    672年から694年にかけての天武・持統両帝の皇居。明日香村雷(イカズチ)と同飛鳥との間に位置したと考えられている。

  • あすか-の-きよみはらのみや     【飛鳥浄御原宮】 672年から694年にかけての天武・持統両帝の皇居。明日香村雷(イカズチ)と同飛鳥との間に位置したと考えられている。
  • あすか-きよみはら-りつりょう    ―リツリヤウ 【飛鳥浄御原律令】 七世紀後半の基本法令。天武天皇の命により681年に編纂が開始された。律・令とも現存しないが,令二二巻は持統天皇が689年に施行したと伝える。律の巻数や,施行されたかどうかについては不明。のちの大宝律令の基礎となった。浄御原律令。浄御原令。
  • あすかのかわらのみや    【飛鳥川原宮】 斉明天皇の皇居。伝承地は明日香村,現在の川原寺付近といわれる。
  • あすかきよみはらりつりょう    【飛鳥浄御原律令】 七世紀後半の基本法令。天武天皇の命により681年に編纂が開始された。律・令とも現存しないが,令二二巻は持統天皇が689年に施行したと伝える。律の巻数や,施行されたかどうかについては不明。のちの大宝律令の基礎となった。浄御原律令。浄御原令。
  • あすかのみやこ    【飛鳥京】 飛鳥時代に飛鳥地方に置かれた都の総称。推古天皇の飛鳥豊浦宮(トユラノミヤ),天武天皇・持統天皇の飛鳥浄御原宮など。
  • あすか-の-かわらのみや    ―カハラ― 【飛鳥川原宮】 斉明天皇の皇居。伝承地は明日香村,現在の川原寺付近といわれる。
  • あすかのいたぶきのみや    【飛鳥板蓋宮】 皇極天皇の皇居。655年焼失。伝承地は明日香村岡。
  • あすかのおかもとのみや    【飛鳥岡本宮】 舒明・斉明両天皇の皇居。伝承地は明日香村雷(イカズチ)・奥山付近。
  • つきよみのみや    【月夜見宮】 伊勢市宮後(ミヤジリ)町にある,豊受大神宮の別宮。祭神は月夜見尊並びにその荒御魂(アラミタマ)。 ; 【月読宮】 伊勢市北中村にある,皇大神宮の別宮。祭神は月読尊。
  • あすか-の-いたぶきのみや     【飛鳥板蓋宮】 皇極天皇の皇居。655年焼失。伝承地は明日香村岡。
  • あすか-の-おかもとのみや    ―ヲカモト― 【飛鳥岡本宮】 舒明・斉明両天皇の皇居。伝承地は明日香村雷(イカズチ)・奥山付近。
  • きよはらのきよひら    【清原清衡】 ⇒藤原清衡(フジワラノキヨヒラ)
  • かしはらのみや    【橿原宮】 神武天皇が即位した宮という。その伝承地に橿原神宮が建てられた。畝傍橿原宮。 「―に即帝位(アマツヒツギシロシメ)す。是歳(コトシ)を天皇の元年(ハジメノトシ)とす/日本書紀(神武訓)」
  • あすか-の-みやこ     【飛鳥京】 飛鳥時代に飛鳥地方に置かれた都の総称。推古天皇の飛鳥豊浦宮(トユラノミヤ),天武天皇・持統天皇の飛鳥浄御原宮など。
  • ほらのみや    【保良宮】 奈良時代末期,藤原仲麻呂によって近江国滋賀郡石山付近に設けられた離宮。平城京との位置関係から北京とも呼ばれた。

例文

  • 仍りて宮を名づけて飛鳥浄御原宮(あすかのきよみはらのみや)謂ふ。
  • 翌年(673年)2月、大海人皇子は飛鳥浄御原宮(あすかのきよみはらのみや)を造って即位した。
  • 飛鳥浄御原宮(あすかのきよみはらのみや、あすかきよみがはらのみや)は、7世紀後半の天皇である天武天皇と持統天皇の2代が営んだ宮。