あすか-の-かわらのみや 意味
読み方:
意味
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- ―カハラ―
【飛鳥川原宮】
斉明天皇の皇居。伝承地は明日香村,現在の川原寺付近といわれる。
- あすかのかわらのみや 【飛鳥川原宮】 斉明天皇の皇居。伝承地は明日香村,現在の川原寺付近といわれる。
- あすか-の-きよみはらのみや 【飛鳥浄御原宮】 672年から694年にかけての天武・持統両帝の皇居。明日香村雷(イカズチ)と同飛鳥との間に位置したと考えられている。
- あすか-の-いたぶきのみや 【飛鳥板蓋宮】 皇極天皇の皇居。655年焼失。伝承地は明日香村岡。
- あすか-の-おかもとのみや ―ヲカモト― 【飛鳥岡本宮】 舒明・斉明両天皇の皇居。伝承地は明日香村雷(イカズチ)・奥山付近。
- あすか-の-みやこ 【飛鳥京】 飛鳥時代に飛鳥地方に置かれた都の総称。推古天皇の飛鳥豊浦宮(トユラノミヤ),天武天皇・持統天皇の飛鳥浄御原宮など。
- あすかのきよみはらのみや 【飛鳥浄御原宮】 672年から694年にかけての天武・持統両帝の皇居。明日香村雷(イカズチ)と同飛鳥との間に位置したと考えられている。
- あすかのみやこ 【飛鳥京】 飛鳥時代に飛鳥地方に置かれた都の総称。推古天皇の飛鳥豊浦宮(トユラノミヤ),天武天皇・持統天皇の飛鳥浄御原宮など。
- あすかのいたぶきのみや 【飛鳥板蓋宮】 皇極天皇の皇居。655年焼失。伝承地は明日香村岡。
- あすかのおかもとのみや 【飛鳥岡本宮】 舒明・斉明両天皇の皇居。伝承地は明日香村雷(イカズチ)・奥山付近。
- ほらのみや 【保良宮】 奈良時代末期,藤原仲麻呂によって近江国滋賀郡石山付近に設けられた離宮。平城京との位置関係から北京とも呼ばれた。
- かつらのみや 【桂宮】 (1)旧宮家。四親王家の一。正親町(オオギマチ)天皇の第一皇子誠仁(ノブヒト)親王の第六王子智仁(トシヒト)親王が,1589年八条宮家を興したのに始まる。以後,常磐井宮・京極宮とも称されたが1810年桂宮と改称。第一一代淑子(スミコ)内親王が81年(明治14)死去して廃絶。 (2)宮家。1988年(昭和63),三笠宮崇仁(タカヒト)親王の第二皇子宜仁(ヨシヒト)親王が創立。
- くだらのみや 【百済宮】 舒明天皇の皇居。奈良県北葛城郡広陵町百済の地と推定される。
- とゆらのみや 【豊浦宮】 小墾田宮(オハリダノミヤ)遷都前の推古天皇の皇居。奈良県明日香村豊浦にあったと推定される。
- ならのみやこ 【奈良の都】 平城京(ヘイジヨウキヨウ)の異名。
- あすかべ-の-つねのり 【飛鳥部常則】 平安中期の宮廷絵師。954~972年の事跡が文献に残る。作品は伝わらないが,大和絵の風景画・風俗画の様式展開に大きな役割を果たしたと推測される。生没年未詳。