あずかりしょうけん 意味
読み方:
意味携帯版
- 【預(か)り証券】
倉庫業者が物品の寄託者に対して質入れ証券とともに交付する有価証券。預かり証書。預かり手形。
- あずかり-しょうけん アヅカリ― [5] 【預(か)り証券】 倉庫業者が物品の寄託者に対して質入れ証券とともに交付する有価証券。預かり証書。預かり手形。
- あずかりしょ 【預(か)り所】 (1)品物などを預かる所。 「自転車―」 (2)「預所(アズカリドコロ)」に同じ。 (3)「預地(アズカリチ)」に同じ。
- あずかりしる 【与り知る】 かかわりをもつ。関与する。多く打ち消しの語を伴って用いる。 「私の―・らないことだ」「当方の―・るところでない」
- あずかり-しょ アヅカリ― [0] 【預(か)り所】 (1) 品物などを預かる所。「自転車―」 (2) 「預所(アズカリドコロ)」に同じ。 (3) 「預地(アズカリチ)」に同じ。
- あずかり-じょう アヅカリジヤウ [0] 【預(か)り状】 文書や金品を預かった証拠として,預かり主が預け主に渡す文書。預かり証文。
- あずかりじょう 【預(か)り状】 文書や金品を預かった証拠として,預かり主が預け主に渡す文書。預かり証文。
- かりうけとりしょう 【仮受取証】 an interim receipt.
- あずかり 【預(か)り】 (1)金品や人を預かること。 (2)預かった証拠に渡す書き付け。預かり証。 (3)相撲などで,勝敗が長びくなどして決まらない場合,勝ち負けを決めないでおくこと。 (4)平安時代の官職。御書所・画所などに置かれ,その事務をつかさどるもの。社寺や荘園などにも置かれた。 (5)人の世話や家などの管理を委任されている人。 「なにがしの院におはしまし着きて,―召し出づる程/源
- あずかりち 【預地】 (1)南北朝時代,預けるという名目で幕府などから賜った土地。 (2)江戸時代,諸大名や江戸の名主が保管を委託された,幕府の直轄地。あずけち。あずかりしょ。
- あずかり-がね アヅカリ― 【預かり銀】 「預かり銀(ギン)」に同じ。
- あずかり-きん アヅカリ― [0] 【預(か)り金】 (1) 他人から預かった金銭。 (2) 借りた金。「講中の―も,晦日にやあ揃へて/人情本・辰巳園(初)」
- あずかり-ぎん アヅカリ― 【預かり銀】 江戸時代,貸し主の請求がありしだいいつでも返す約束で借りた金銭。あずかりがね。「目安付られし―の方へは済さずして/浮世草子・胸算用 2」 預け銀
- あずかり-ち アヅカリ― 【預地】 (1) 南北朝時代,預けるという名目で幕府などから賜った土地。 (2) 江戸時代,諸大名や江戸の名主が保管を委託された,幕府の直轄地。あずけち。あずかりしょ。
- あずかり-にん アヅカリ― [0] [4] 【預(か)り人】 (1) 他人から金品を預かっている人。 (2) 中世,罪人などを預かって監視したり世話をしたりする人。
- あずかり-もの アヅカリ― [0] 【預かり物】 他の人から預かっている物。