あそう-けいじろう 意味
読み方:
意味携帯版
- アサフケイジラウ
【麻生慶次郎】
(1875-1953) 農芸化学者。東京生まれ。東大教授。植物生理化学を研究,日本の土壌肥料学の発展に尽力。
- あそうけいじろう 【麻生慶次郎】 (1875-1953) 農芸化学者。東京生まれ。東大教授。植物生理化学を研究,日本の土壌肥料学の発展に尽力。
- あめみや-けいじろう ―ケイジラウ 【雨宮敬次郎】 (1846-1911) 実業家。甲斐(カイ)の人。生糸の投機取引・株式投資などで富を蓄積し甲州財閥の一角を形成。死後,傘下の会社は離散。
- おかのけいじろう 【岡野敬次郎】 (1865-1925) 商法学者。上野(コウズケ)の人。東大教授・司法大臣・文部大臣を歴任。商法典を編纂。ドイツ法に基づく日本商法学の基礎を築いた。
- おかの-けいじろう ヲカノケイジラウ 【岡野敬次郎】 (1865-1925) 商法学者。上野(コウズケ)の人。東大教授・司法大臣・文部大臣を歴任。商法典を編纂。ドイツ法に基づく日本商法学の基礎を築いた。
- あめみやけいじろう 【雨宮敬次郎】 (1846-1911) 実業家。甲斐(カイ)の人。生糸の投機取引・株式投資などで富を蓄積し甲州財閥の一角を形成。死後,傘下の会社は離散。
- うえだていじろう 【上田貞次郎】 (1879-1940) 経済学者。東京生まれ。東京商科大学学長。学位論文「株式会社経済論」は日本の経営学研究の基礎を築いたものといわれる。他に「経営経済学総論」など。
- うえだ-ていじろう ウヘダテイジラウ 【上田貞次郎】 (1879-1940) 経済学者。東京生まれ。東京商科大学学長。学位論文「株式会社経済論」は日本の経営学研究の基礎を築いたものといわれる。他に「経営経済学総論」など。
- ごとうさいじろう 【後藤才次郎】 江戸前期の陶工。九谷焼(クタニヤキ)の祖。肥前国有田で製陶法を学び加賀国江沼郡九谷村で開窯。生没年未詳。
- ごとう-さいじろう ―サイジラウ 【後藤才次郎】 江戸前期の陶工。九谷焼(クタニヤキ)の祖。肥前国有田で製陶法を学び加賀国江沼郡九谷村で開窯。生没年未詳。
- しまだせいじろう 【島田清次郎】 (1899-1930) 小説家。石川県生まれ。貧しい境遇にある天才的な少年の精神の遍歴を描く「地上」で,第一次大戦後の読書界に反響を呼ぶ。
- しまだ-せいじろう ―セイジラウ 【島田清次郎】 (1899-1930) 小説家。石川県生まれ。貧しい境遇にある天才的な少年の精神の遍歴を描く「地上」で,第一次大戦後の読書界に反響を呼ぶ。
- たむらたいじろう 【田村泰次郎】 (1911-1983) 小説家。三重県生まれ。早大卒。観念より肉体の思考に真の人間性を見る「肉体の門」で脚光を浴びる。「春婦伝」ほか,戦争の人間性を問う「蝗」など。
- たむら-たいじろう ―タイジラウ 【田村泰次郎】 (1911-1983) 小説家。三重県生まれ。早大卒。観念より肉体の思考に真の人間性を見る「肉体の門」で脚光を浴びる。「春婦伝」ほか,戦争の人間性を問う「蝗」など。