あたまくだし 意味
読み方:
意味
携帯版
- 【頭下し】
(1)頭上からあびせかけるさま。
「段平(ダンビラ)引き抜き―に切つてかかる/咄本・大黒柱」
(2)「頭ごなし」に同じ。
- あたま-くだし 【頭下し】 (1) 頭上からあびせかけるさま。「段平(ダンビラ)引き抜き―に切つてかかる/咄本・大黒柱」 (2) 「頭ごなし」に同じ。
- あたまだし 【頭出し】 録音・録画テープやレコードなどで,再生したい部分の冒頭をさがし出すこと。
- あたま-だし [0] 【頭出し】 録音・録画テープやレコードなどで,再生したい部分の冒頭をさがし出すこと。
- そまくだし 【杣下し】 杣木を筏(イカダ)に組んで川を流し下すこと。
- あだし-たまくら 【他し手枕】 他人の手枕。夫・妻または恋人以外の異性と共寝すること。「―我まかめやも/万葉 2451」
- あだしたまくら 【他し手枕】 他人の手枕。夫・妻または恋人以外の異性と共寝すること。 「―我まかめやも/万葉 2451」
- くだし 【下し】 〔動詞「下す」の連用形から〕 (1)下剤。下し薬。 「尼子・佐竹の―を与へて程なく癒えにけり/仮名草子・浮世物語」 (2)目上の人から下された言葉。 「これ,目の当りにて参らせよと侍りつる―の侍りつれば/宇津保(国譲下)」
- あたま 【頭】 (1)(ア)人や動物の首から上の部分。脳や顔のある部分。かしら。こうべ。 「―のてっぺんから爪先まで」「―をふる」(イ)顔より上の部分。脳天。「―が割れるように痛い」(ウ)顋門(ヒヨメキ)の古名。[和名抄](エ)頭の毛。頭髪。また,髪の形。「―を刈る」「妙な―をしている」 (2)思考力。考え。 「―が悪い」「―に入れておく」「―を使いすぎる」 (3)ものの考え方。 「―を切
- くだ-たま [0] 【管玉】 古代の装身具の一。竹管状の玉で,普通,直径5ミリメートル,長さ3~5センチメートルほど。多く碧玉(ヘキギヨク)などで作られ,連ねて首飾りなどとした。縄文後期から用いられた。 竹玉
- くだくだしい 長すぎたり細かすぎたりしてくどい。 「―・い説明」「―・く言ふ迄もなかるべし/囚はれたる文芸(抱月)」 ﹛派生﹜——さ(名)
- くだくだしさ 平板
- あげくだし 【上げ下し】 嘔吐(オウト)したり,下痢をしたりすること。はきくだし。
- あげ-くだし [0] 【上げ下し】 嘔吐(オウト)したり,下痢をしたりすること。はきくだし。
- かきくだし 【書(き)下し】 (1)書きくだすこと。また,書きくだしたもの。 (2)中世の古文書の一様式。守護以下の武士に広く用いられた直状(ジキジヨウ)形式の下達文書。書下状。書下文(ブミ)。
- かき-くだし [0] 【書(き)下し】 (1) 書きくだすこと。また,書きくだしたもの。 (2) 中世の古文書の一様式。守護以下の武士に広く用いられた直状(ジキジヨウ)形式の下達文書。書下状。書下文(ブミ)。