あっさつ 意味
- 【圧殺】
(1)権力・武力によって,反対勢力などを完全に抑えつけること。
「反対意見を―する」
(2)押しつぶして殺すこと。
- あっ-さつ [0] 【圧殺】 (名)スル (1) 権力・武力によって,反対勢力などを完全に抑えつけること。「反対意見を―する」 (2) 押しつぶして殺すこと。
- あっさい 【圧砕】 押しつけてくだくこと。
- あっさい-がん [3] 【圧砕岩】 変成岩の一。既存の岩石が地殻運動の強い圧力をうけて砕かれ,微細粒の集合体になり,押し固まってできた岩石。ミロナイト。マイロナイト。
- あっさく 【圧搾】 (1)圧力を加えて,しぼりとること。 「果実を―する」 (2)「圧縮(アツシユク){(1)}」に同じ。
- あっさくき 【圧搾機】 二つの板の間に,植物の実・種子などを入れ,圧力を加えて水分や油をしぼりとる機械。てこ・ねじ・水圧などを利用。
- あっさく-き [4] 【圧搾機】 二つの板の間に,植物の実・種子などを入れ,圧力を加えて水分や油をしぼりとる機械。てこ・ねじ・水圧などを利用。
- あっさり (1)濃かったり,くどかったり,しつこかったりせず,さっぱりとしたさま。淡泊なさま。 「―(と)したデザイン」「―(と)味付けする」 (2)簡単なさま。 「―(と)やめる」「―(と)負ける」
- あっさいがん 【圧砕岩】 変成岩の一。既存の岩石が地殻運動の強い圧力をうけて砕かれ,微細粒の集合体になり,押し固まってできた岩石。ミロナイト。マイロナイト。
- あっさく-くうき [5] 【圧搾空気】 圧縮空気
- あっさりした ちょろい; 判り易い; やすい; 易い; わかりやすい; 易しい; わかり易い; 軽易; 分りやすい; 分り易い; 分かりやすい; 平易; 短簡; 簡易; やさしい; シンプル; 平たい; 簡単; 単簡; 単純; 分かり易い; 平明; 淡泊
- いっさつ 【一撮】 (1)ひとつまみほどのわずかな量。 「―土」 (2)一才または一勺の一〇分の一の体積。 →撮 ; 【一札】 一通の文書。一枚の証文。 「―とる」 〔副詞的用法の場合,アクセントは ◎〕 ――入・れる 保証・約束・謝罪などの意を文書にして,相手方に差し出す。念書を入れる。
- かっさつ 【甲刹】 〔仏〕 禅宗で五山十刹に次ぐ寺院の格式。中国の宋に始まり,日本でも室町時代に制定され,全国で約一八〇寺が指定された。 ; 【活殺】 生かすことと殺すこと。生殺。
- がっさつ 【合冊】 「合本(ガツポン)」に同じ。 ⇔分冊
- けっさつ 【結紮】 〔医〕 管をしばって内容物が通らないようにすること。止血や避妊の目的で,血管や精管・卵管などに対して行う。
- さっさつ 【察察】 (1)いさぎよく清いこと。潔白。 「其人の―明鏡の如くなるに於てをや/福翁百話(諭吉)」 (2)吟味のこまかく,わずらわしいこと。わずらわしいまでにこまごまとしていること。 「其―の明,恰(アタカ)も片田舎の村民が村中の出来事を知るが如く/福翁百話(諭吉)」 ; 【颯颯】 (1)風の吹くさま。風の音を立てるさま。 「風声―として起り/佳人之奇遇(散士)」「金風の―た