あっつう 意味
- あっつう-てん [3] 【圧痛点】 圧迫したとき,痛みを特に強く感じる部位。特定の圧痛点の異常な痛みは,特定の疾患と関連づけることができる。
- あっつうてん 【圧痛点】 圧迫したとき,痛みを特に強く感じる部位。特定の圧痛点の異常な痛みは,特定の疾患と関連づけることができる。
- あっ-つう [0] 【圧痛】 圧迫したときに感ずる痛み。
- いっつう 【一通】 (1)手紙の数え方で,一つ。 (2)文書の数え方で,一つ。 「写しを―作る」 〔副詞的用法の場合,アクセントは ◎〕
- しっつう 【疾痛】 痛み悩むこと。わずらい憂えること。 「労苦を避けず,危難を顧みず,―の身にあるを忘れ/西国立志編(正直)」 ; 【漆桶】 〔「漆(ウルシ)を入れた桶(オケ)」の意から〕 真っ黒で何もわからないこと。転じて,妄想や煩悩のたとえ。また,仏法を知らない僧をののしっていう語。 「―を抜くが如く痛快なる悟りを得て/吾輩は猫である(漱石)」
- ぜっつう 【絶痛】 激しく痛むこと。 「初恋を擲(ナゲウ)ちて,―絶苦の悶々の中(ウチ)に/金色夜叉(紅葉)」
- ぶっつうじ 【仏通寺】 広島県三原市にある臨済宗仏通寺派の大本山。山号,御許山。1397年小早川春平の創建,愚中周及の開山。のち足利幕府の祈願所。
- ぶっつう-じ 【仏通寺】 広島県三原市にある臨済宗仏通寺派の大本山。山号,御許山。1397年小早川春平の創建,愚中周及の開山。のち足利幕府の祈願所。
- ぶっつうじは 【仏通寺派】 臨済宗十四派の一。仏通寺を本山とする。開祖は愚中周及。
- ぶっつうじ-は 【仏通寺派】 臨済宗十四派の一。仏通寺を本山とする。開祖は愚中周及。
- っつ ⇒つ(副助)
- あっ (1)感動したり驚いたりした時などに発する語。 「―,花火だ」「―,危ない」 (2)応答の語。呼ばれた時や肯定的な返事をする時などに用いる。はい。 「急に―とも申されずとつくと思案しお返事を/浄瑠璃・国性爺合戦」 ――という間(マ) 一瞬の間。 「―のできごと」 ――と言わせる 人をひどく驚かせる。感心させる。
- おっつ-かっつ [4] (形動) (「乙甲(オツカツ)」からとも,「追っつ縋(スガ)っつ」からとも) (1) ほとんど同じ程度であるさま。優劣がないさま。「体格は私と―だ」「―の出来栄え」 (2) ほとんど同時であるさま。「父の帰国と―に兄が海外に出た」
- のっつ-そっつ (副)スル (「仰(ノ)りつ反(ソ)りつ」の転) かがんだり伸びたり。することがなく退屈なさまにいう。のつそつ。「―してみても,誰もみたてる人もなく,怠屈のあまりには/洒落本・青楼日記」
例文
- ああっ あっつう
- ああっ あっつう
- 圧痛点(あっつうてん)とは、身体を診断する際、指などで圧迫したときに強く痛みが出る点をいう。