あっ・する 意味
読み方:
意味
携帯版
- [0]
【圧する】
(動サ変)[文]サ変 あつ・す
(1)権威などによって抑えつける。威圧する。「聴衆を―・する熱弁」「威風堂々四辺を―・する」
(2)圧力をかけて押す。
- あっする 【圧する】 (1)権威などによって抑えつける。威圧する。 「聴衆を―・する熱弁」「威風堂々四辺を―・する」 (2)圧力をかけて押す。
- あっ倒する 押す; 圧す; 呑む; 押しまくる; 埋没させる; 圧倒する; 飲む; 圧する
- あっ砕する 噛砕する; 圧砕する; 噛み砕く; 噛砕く; 挽く; 噛る; かみ砕く; 噛割る; 握りつぶす; 粉砕する; 握り潰す; 噛みくだく; グラインドする; 打ち砕く; すり潰す; 齧る; かみ割る; 碾く; 潰す; 噛み割る; 噛みしだく
- あっ (1)感動したり驚いたりした時などに発する語。 「―,花火だ」「―,危ない」 (2)応答の語。呼ばれた時や肯定的な返事をする時などに用いる。はい。 「急に―とも申されずとつくと思案しお返事を/浄瑠璃・国性爺合戦」 ――という間(マ) 一瞬の間。 「―のできごと」 ――と言わせる 人をひどく驚かせる。感心させる。
- あっぷ-あっぷ [1] [4] (副)スル (1) 水におぼれかけて,もがいているさま。 (2) 非常に困って苦しんでいるさま。「不況で―の状態だ」
- あっか 【悪貨】 量目が不足していたり品質が劣っていたりして,地金の価格が法定価格を大きく下回る,悪質な貨幣。 ⇔良貨 ――は良貨(リヨウカ)を駆逐(クチク)する ⇒グレシャムの法則(ホウソク) ; 【悪果】 〔仏〕 悪いおこないのむくい。悪い果報。 ⇔善果 ; 【悪化】 状態が悪くなること。 「病状が―する」「環境の―」
- あっき 【悪鬼】 (1)たたりをする魔物。 「―のごとき形相(ギヨウソウ)」 (2)〔仏〕(ア)仏道をさまたげ,人を悪に向かわせる,悪い神。夜叉(ヤシヤ)・羅刹(ラセツ)の類。悪鬼神。(イ)地獄で罪人を苦しめる鬼。 ; 【悪気】 (1)悪いにおいの空気。濁った空気。 (2)人に災いをなす気。 「―ヲサル/日葡」
- あっく 【悪口】 〔仏〕 十悪の一。言葉による悪。荒々しく人をののしること。また,その言葉。
- あっけ 【呆気】 驚きあきれてぼんやりした状態。 ――にとら・れる 意外な事に出会って驚き呆れる。
- あっし 【遏止】 とどめること。とめること。 「此の議案を―せらるるか/経国美談(竜渓)」 ; 【私】 〔「あたし」の転〕 一人称。職人などが用いる。 ; 【圧死】 物に押しつぶされて死ぬこと。 「倒れた柱の下敷きになって―する」
- あっす 【圧す】 ⇒あっする
- あっち 【彼方】 〔「あち」の転〕 (1)遠称の指示代名詞。 「あちら{(1)}」のくだけた言い方。「―へ行け」「―の方がいい」 (2)三人称。 「あちら{(2)}」のくだけた言い方。「―の言い分ももっともだ」
- あっと ~いう間に in an instant. あっといわせる take<a person> aback;startle<the world> .
- あっ・す 【圧す】 (動サ変) あっする
- あっ倒 圧倒