あつぎり 意味
- 【厚切り】
物を厚く切ること。また,その切ったもの。
⇔薄切り
「―パン」
- あつ-ぎり [0] 【厚切り】 物を厚く切ること。また,その切ったもの。 薄切り 「―パン」
- あつぎ 【厚木】 神奈川県中部の市。相模川中流西岸に臨み,商業地・工業地・住宅地化が著しい。西部に飯山温泉があり,東方の綾瀬市に米軍の厚木航空基地がある。 ; 【厚着】 衣類を何枚も重ねて着ること。重ね着。 ⇔薄着 ﹝季﹞冬。 「―しすぎてかえって風邪をひく」
- つつぎり 【筒切り】 まるく長いものを横に切ること。輪切り。 「鯉を―にする」
- なつぎり 【夏霧】 夏に立つ霧。夏の霧。
- ぶつぎり 【ぶつ切り】 魚・野菜などを大まかに切ること。また,切ったもの。 「マグロの―」
- みつぎり-ぼん [0] 【三つ切り本】 美濃本を横に三つに切った形の本。横長の懐中用の本。
- むつぎり 【六つ切り】 (1)全体を六等分すること。また,六等分に切ったもの。 (2)「六つ切り判」の略。写真印画紙の寸法の一。二〇・三×25.4センチメートルの大きさのもの。 (3)江戸時代,武家や寺院の暮れ六つ(午後六時)の門限。
- やつぎり 【八つ切り】 (1)一つのものを八つに切り分けること。 (2)写真で,感光材料の大きさの一。印画紙では二辺が約21.5センチメートルと約16.5センチメートルの大きさ。八つ切り判。
- よつぎり 【四つ切り】 写真の感光材料の大きさの一。印画紙では三〇・五×25.4センチメートルの大きさ。四つ切り判。
- あつぎぬ 【厚衣】 綿を入れた着物。綿入れ。
- とうげつぎり 【当月切り】 ⇒当限(トウギリ)
- はんげつぎり 【半月切り】 大根・人参(ニンジン)などを,縦二つに切ってから小口切りにすること。形が半月に似る。
- みつぎりぼん 【三つ切り本】 美濃本を横に三つに切った形の本。横長の懐中用の本。
- じょうはつぎり 【蒸発霧】 水面上の安定した冷たい空気塊が,急激な蒸発によって水蒸気の供給を受けてできる霧。
- ぎり 【義理】 (1)物事の正しい道筋。人間のふみおこなうべき正しい道。道理。 (2)対人関係や社会関係の中で,守るべき道理として意識されたもの。道義。 「―を欠く」「―と人情の板挟み」「今さら頼めた―ではない」 (3)他人との交際上やむを得ずしなければならないこと。 「お―で顔を出す」 (4)意味。わけ。 「苗代(ナワシロ)の代といふは,かはるといふ―也/三冊子」 (5)直接血縁関