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あつじょう 意味

読み方:
"あつじょう"の例文

意味モバイル版携帯版

  • 【圧条】
    苗木の取り方の一。果樹などの木の枝を押し曲げて土に埋め,発根させたあと,親木から切り離して苗木とするもの。取り木。

  • げんあつじょうりゅう    【減圧蒸留】 常圧では高い沸点をもつ物質を,減圧により沸点を下げて蒸留する操作。有機化合物の分離などにしばしば利用される。
  • うつじょう    【鬱情】 うっとうしいものが心の中にわだかまり晴れ晴れとしない気持ち。 ; 【鬱蒸】 ひどくむして暑いこと。 「終日―甚し/断腸亭日乗(荷風)」
  • かつじょう    【割譲】 所有物・権利などの一部を分けて与えること。特に,条約により自国の領土の一部を他国に分け与えること。 「国土を―する」
  • がつじょう    【月城】 城郭の門外に突き出して造った,半円形の一区画。
  • けつじょう    【欠場】 出るべき場に出ないこと。特に,出る予定の運動競技などに参加しないこと。 ⇔出場 「けがのため―する」 ; 【決定】 ※一※ (名) あることが決まって動かないこと。また,信じて疑わないこと。 「未来を―し得たり/三四郎(漱石)」 →けってい(決定) ※二※ (副) 確信するさま。必ず。きっと。一定(イチジヨウ)。 「御方―打負け候ひぬと覚え候/太平記 16」
  • じつじょう    【実情・実状】 (1)実際のありさま。本当の事情。 「―を報告する」 (2)まごころ。真情。 「間夫に尽くせる―,こみ入つたる事/洒落本・婦身嘘」
  • せつじょう    【切情】 せつなる思い。ひたすら思う心。 「―を訴える」「私の―は梅子さん,疾く御諒承下(クダ)さるでせう/火の柱(尚江)」 ; 【接壌】 土地が接近していること。また,ある土地と接近している土地。
  • ぜつじょう    【舌状】 舌のような形状。
  • てつじょう    【鉄杖】 鉄の杖(ツエ)。鉄枴(テツカイ)。 ; 【鉄条】 鉄製の太い針金。
  • ねつじょう    【熱情】 物事に対する激しく熱心な気持ち。情熱。 「―あふれる演説」
  • はつじょう    【発情】 (1)主に哺乳類の性的に成熟した動物が交尾可能な生理的状態になること。性ホルモンの影響による。ヒト以外では繁殖期だけに限定され周期的に繰り返しあらわれる。さかり。 (2)ある感情があらわれ出ること。 「傍聴席に在る人民は其―を忍び得ざりしと見え/経国美談(竜渓)」 ; 【発条】 ばね。ぜんまい。
  • ひつじょう    【必定】 ※一※ (名・形動) (1)必ずそうなるに決まっていること。そうなることが避けられないこと。また,そのさま。 「味方の勝利は―」「他日必ずブリグハムヤングを残(ソコナウ)て犠牲となすは―なり/八十日間世界一周(忠之助)」 (2)〔仏〕 成仏(ジヨウブツ)することが決定し,後退することのない修行者の段階。一退転。 ※二※ (副) きっと。確かに。 「前なるは―捕兵に相違な
  • ぶつじょう    【仏乗】 〔仏〕 三乗の一。すべての衆生(シユジヨウ)の成仏する道を説いた教え。菩薩乗。 ; 【物上】 物に関すること。
  • べつじょう    【別条】 変わった事柄。 「―なく過ごす」 ; 【別状】 普通とは変わっている状態。異状。 「命に―はなさそうだ」
  • ぼつじょう    【没上】 漢字二字で表記する熟語で,下の語の上の一音を省くこと。「出雲」を「いずも」,「河内」を「かわち」というなど。

例文

  • 高血糖性高浸透圧状態(こうけっとうせいこうしんとうあつじょうたい)は、高血糖に脱水が加わって起こる。
  • 常圧蒸留装置(じょうあつじょうりゅうそうち)は原油を大気圧より少し高い圧力で蒸留して異なる沸点を持つ留分に分離する装置である。
  • 減圧蒸留装置(げんあつじょうりゅうそうち)は石油精製装置の一種で、常圧蒸留装置から得られた常圧残油を大気圧より低い圧力で蒸留分離するものである。