あつでん-こうか 意味
読み方:
意味携帯版
- ―カウクワ [5]
【圧電効果】
水晶・ロシェル塩・チタン酸バリウムなどの結晶に力を加えると,応力に比例して電気分極が生じ,電圧が発生する現象。逆に,これらの結晶に電場を加えると,ひずみを生じて変形する(逆圧電効果)。この現象によって電気的エネルギーと機械的エネルギーとの変換ができるので,発振器・水晶時計・点火装置や各種センサー・駆動機などに応用される。圧電現象。
- あつでんこうか 【圧電効果】 水晶・ロシェル塩・チタン酸バリウムなどの結晶に力を加えると,応力に比例して電気分極が生じ,電圧が発生する現象。逆に,これらの結晶に電場を加えると,ひずみを生じて変形する(逆圧電効果)。この現象によって電気的エネルギーと機械的エネルギーとの変換ができるので,発振器・水晶時計・点火装置や各種センサー・駆動機などに応用される。圧電現象。
- ねつでんしこうか 【熱電子効果】 ⇒エジソン効果(コウカ)
- ねつでんし-こうか ―カウクワ [6] 【熱電子効果】 エジソン効果
- あつでんき 【圧電気】 圧電効果によって発生する静電気。ピエゾ電気。
- あつで 【厚手】 布・紙・陶器などの地の厚い・こと(さま)。 ⇔薄手 「―の織物」
- たいよう-こう-はつでん ―ヤウクワウ― [7] 【太陽光発電】 太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換する発電装置。太陽電池など。
- こうでん-こうか クワウデンカウクワ [5] 【光電効果】 物質に光を当てたとき,物質内の電子が光子のエネルギーを吸収して起こる現象。電子が物質外に放出される外部光電効果と,物質内にとどまって,物質の電気的性質が変わる内部光電効果とがある。
- たいようこうはつでん 【太陽光発電】 太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換する発電装置。太陽電池など。
- けつあつ-こうかやく ―カウカ― [7] 【血圧降下薬】 高血圧症に対し,血圧を下げるために用いる薬。直接・間接的に交感神経を抑制し,末梢血管の抵抗を低下させる。
- しつでん 【湿田】 水はけが悪く,一年中水の抜けない田。 ⇔乾田
- しつでんち 【湿電池】 電解液を液状のまま用いる電池。 ⇔乾電池
- じか-はつでん [3] 【自家発電】 電力会社からの電力供給によらずに,自分の所で自家用の電力を発電すること。
- せつでん 【雪田】 ⇒雪原(セツゲン)(2) ; 【節電】 電力の使用量を減らすこと。
- ねつでんし 【熱電子】 高温に熱せられた固体の導体または半導体から放出される電子。真空管はこれを利用したもの。