あつぼったい 意味
- 【厚ぼったい】
(紙・布などが)厚くふくらみ,重たいような感じである。
「―・い本」
﹛派生﹜——さ(名)
- あつ-ぼった・い [5] [0] 【厚ぼったい】 (形) (紙・布などが)厚くふくらみ,重たいような感じである。「―・い本」 [派生] ――さ(名)
- ぼったい 〔形容詞型活用〕 形容詞の語幹や動詞の連用形に付いて,まったくそういう状態である,いかにもそういう感じであるなどの意を表す。 「厚―・い」「腫(ハ)れ―・い」
- やぼったい 【野暮ったい】 やぼな感じがする。 「―・い身なり」 ﹛派生﹜——さ(名)
- 厚ぼったい あつぼったい ⑤◎ (紙・布などが)厚くふくらみ,重たいような感じである。 「―・い本」 ﹛派生﹜——さ(名)
- 安ぼったい やすぼったい ⑤ 安っぽくて品(ヒン)がなく,粗末な感じだ。 「―・い品」
- はれぼったい 【腫れぼったい】 腫れてふくれている感じである。 「寝不足で目が―・い」 ﹛派生﹜——さ(名)
- やすぼったい 【安ぼったい】 安っぽくて品(ヒン)がなく,粗末な感じだ。 「―・い品」
- 腫れぼったい はれぼったい ⑤◎ 腫れてふくれている感じである。 「寝不足で目が―・い」 ﹛派生﹜——さ(名)
- ねったい-ていきあつ [7] 【熱帯低気圧】 熱帯の主として海上で発生した低気圧の総称。海面からエネルギーを補給されつつ発達し,発生海域によって台風・ハリケーン・サイクロンなどと呼ばれる。日本では,最大風速が風力七以下を弱い熱帯低気圧,八以上を台風と大別する。
- あねったいこうあつたい 【亜熱帯高圧帯】 南北両半球の緯度三〇度付近を中心にできる気圧の高い地帯。中緯度高圧帯。
- あねったい-こうあつたい ―カウアツ― [0] 【亜熱帯高圧帯】 南北両半球の緯度三〇度付近を中心にできる気圧の高い地帯。中緯度高圧帯。
- はれ-ぼった・い [5] [0] 【腫れぼったい】 (形) [文] はれぼつた・し 腫れてふくれている感じである。「寝不足で目が―・い」 [派生] ――さ(名)
- ぼったてる 【追っ立てる】 〔「おったてる」の転〕 (1)追い立てる。 「百千万の獣(ケダモノ)を―・て―・て/浄瑠璃・出世景清」 (2)勢いよく立てる。 「尻を―・てて/洒落本・通言総籬」
- ぼったり 「ぼたり」を強めていう語。 「といた小麦粉を―(と)おとす」
- ぼった・い (接尾) (形容詞型活用) 形容詞の語幹や動詞の連用形に付いて,まったくそういう状態である,いかにもそういう感じであるなどの意を表す。「厚―・い」「腫(ハ)れ―・い」