あつやき 意味
- 【厚焼(き)】
普通より厚めに焼きあげた食品。
「―せんべい」「―卵」
- あつ-やき [0] 【厚焼(き)】 普通より厚めに焼きあげた食品。「―せんべい」「―卵」
- からつやき 【唐津焼】 唐津市を中心として,佐賀県一帯で産する陶器。桃山時代の創始といわれ,さらに,文禄・慶長の役後渡来した朝鮮陶工の開窯(カイヨウ)などにより,元和(1615-1624)頃最盛期を迎えた。朝鮮陶器の影響が強く,素朴で力強い作品が多い。
- くさつやき 【草津焼】 滋賀県草津に産する陶器。天明年間(1781-1789)の創始という。姥(ウバ)ヶ餅焼を模した信楽(シガラキ)土の陶器。
- もつやき 【もつ焼き】 鶏・豚・牛の臓物を串(クシ)にさして焼いた料理。
- ふんまつやきん 【粉末冶金】 金属の粉末を加圧成形し,焼き固めて金属製品をつくる方法。
- こうこうけつあつやく 【抗高血圧薬】 ⇒血圧降下薬(ケツアツコウカヤク)
- つや 【通夜】 (1)死者を葬る前に,親類・知人が集まり,死者とともに終夜過ごすこと。また,宵のうちに行う葬送の法要。お伽(トギ)。夜伽。おつや。 (2)寺社にこもって終夜祈願すること。 「下の御やしろに―したる夜/宇治拾遺 4」 ; 【艶】 (1)なめらかな物の表面にあらわれる,うるおいのある美しい光。光沢。 「顔に―がある」「塗り物を磨いて―を出す」 (2)声が若々しくはりがあ
- つや-つや [1] (副) (1) (多く下に打ち消しを伴って)すっかり。まるっきり。「我も又命は―惜からず/浴泉記(喜美子)」「げに―忘れて。見て参れ,と仰せあり/とはずがたり 2」 (2) つくづく。つらつら。「―とうち眺め/浄瑠璃・当流小栗判官」
- あつ 【圧】 押さえつける力。圧力。 「―を加える」 ; 【当つ・充つ・宛つ】 ⇒あてる
- やき 【夜気】 (1)夜の冷たい空気。 「戸外の―に当たる」 (2)夜の気配。 「―がせまる」 ; 【焼(き)】 (1)焼くこと。焼き方。焼き具合。 「―が悪い」 (2)刀などを焼き入れすること。また,焼き入れの具合。 (3)嫉妬(シツト)。やきもち。 「きつい―さ/洒落本・郭中奇譚」 ――が回・る 〔刃物を鍛える時に火が行きわたりすぎて,かえって切れ味のにぶることから〕
- つやつや 【艶艶】 つやがあるさま。つやがあって美しいさま。 「―(と)した顔色」「―した声を作つて/社会百面相(魯庵)」 ; (1)(多く下に打ち消しを伴って)すっかり。まるっきり。 「我も又命は―惜からず/浴泉記(喜美子)」「げに―忘れて。見て参れ,と仰せあり/とはずがたり 2」 (2)つくづく。つらつら。 「―とうち眺め/浄瑠璃・当流小栗判官」
- あつ-あつ [0] 【熱熱】 (形動) (1) (新婚の夫婦や恋人どうしが)熱烈に愛し合っているさま。「―の仲」 (2) (料理などが)非常に熱いさま。「―のうちにどうぞ」
- やき-やき [1] (副)スル 「やきもき」に同じ。「―するな」
- いつや 【乙夜】 五夜の第二。「二更(ニコウ)」に同じ。
- いろ-つや [2] 【色艶】 (1) 色とつや。「―のよいりんご」 (2) 体調を示す肌の色合い。「―のよい力士」 (3) (話や話し方に感じられる)面白み。興趣。「話に―がない」