あつ-でんき 意味
読み方:
意味
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【圧電気】
圧電効果によって発生する静電気。ピエゾ電気。
- あつでんき 【圧電気】 圧電効果によって発生する静電気。ピエゾ電気。
- でん-あつ [0] 【電圧】 二点間の電位の差。単位はボルト。記号 V 電位差。
- でんき 【伝奇】 (1)怪奇で幻想的な物語。 (2)中国の小説の一体。一般的には唐・宋代の文語で書かれた,奇異な題材を特徴とする短編小説をさす。李公佐「南柯(ナンカ)太守伝」,陳鴻(チンコウ)「長恨歌伝」,白行簡「李娃伝(リアデン)」など。日本にも早くから伝えられ,平安時代の物語に大きな影響を与えた。伝奇小説。 (3)〔伝奇{(2)}に材を得ていることから〕 宋・元代の戯曲,元代の雑劇。
- あついんき 【圧印機】 凹凸のある金型を被加工物にあて,圧力を加えて型をしるす機械。貨幣・メダルの製造などに用いる。
- あつえんき 【圧延機】 金属材料を圧延して,鋼板・形鋼(カタコウ)・鋼管などを作る機械。
- かでんあつ 【過電圧】 (1)電流が流れている時の電極電位と,電流が流れずに電極反応が平衡状態にある時の電極電位との差。電気分解を進行させるために必要な電圧は,両極の平衡電位の差に過電圧を加えたものになる。 (2)「異常電圧」に同じ。
- か-でんあつ クワ― [2] 【過電圧】 (1) 電流が流れている時の電極電位と,電流が流れずに電極反応が平衡状態にある時の電極電位との差。電気分解を進行させるために必要な電圧は,両極の平衡電位の差に過電圧を加えたものになる。 (2) 「異常電圧」に同じ。
- たい-でんあつ [3] 【耐電圧】 電気機器などの端子間や端子ケース間に電圧をかけるとき,絶縁破壊を起こさずに一定時間耐えられる電圧。
- でんあつ 【電圧】 二点間の電位の差。単位はボルト。記号 V 電位差。
- でんあつ-けい [0] 【電圧計】 電圧を測る計器。電気回路に並列に接続する。ボルト-メーター。
- あつでん-こうか ―カウクワ [5] 【圧電効果】 水晶・ロシェル塩・チタン酸バリウムなどの結晶に力を加えると,応力に比例して電気分極が生じ,電圧が発生する現象。逆に,これらの結晶に電場を加えると,ひずみを生じて変形する(逆圧電効果)。この現象によって電気的エネルギーと機械的エネルギーとの変換ができるので,発振器・水晶時計・点火装置や各種センサー・駆動機などに応用される。圧電現象。
- かそく-でんあつ [4] 【加速電圧】 荷電粒子を加速する電場を作るために加えられる電圧。
- たいでんあつ 【耐電圧】 電気機器などの端子間や端子ケース間に電圧をかけるとき,絶縁破壊を起こさずに一定時間耐えられる電圧。
- でんあつけい 【電圧計】 電圧を測る計器。電気回路に並列に接続する。ボルト-メーター。
- でんき-でんどう ―ダウ [4] 【電気伝導】 導体中を,電流が流れる現象。電位の高い方から低い方へ電荷が移動する。