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あて∘られる 意味

読み方:

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  • 【当てられる】
     (連語)
    (1)男女の仲の良さを見せつけられる。「新婚夫婦に―∘られる」
    (2)害を与えられる。体にさわる。「毒気に―∘られる」
    (普通仮名書き)

  • あてられる    【当てられる】 (1)男女の仲の良さを見せつけられる。 「新婚夫婦に―られる」 (2)害を与えられる。体にさわる。 「毒気に―られる」 〔普通仮名書き〕
  • あてられた    予約されている; 控えめな
  • −られる    −れる
  • られる    (助動)(られ・られ・られる・られる・られれ・られろ(られよ)) (自発・受け身・可能・尊敬の助動詞「らる」の口語形。中世以降の語) 受け身・可能・自発・尊敬の助動詞。下一段型活用。ただし,可能・自発・尊敬の意を表す場合には,命令形は用いられない。上一段・下一段・カ行変格活用動詞の未然形に付く。また,サ行変格活用動詞未然形「せ」および使役の助動詞「せる」「させる」の未然形にも付く。 (1)
  • あらせ∘られる    (連語) (動詞「ある」に尊敬の助動詞「せる」と「られる」が付いたもの) (1) 「ある」の尊敬語。「御機嫌いかが―∘られましょうか」 (2) (「であらせられる」の形で)補助動詞的に用いられる。「である」の尊敬の言い方。…でいらっしゃる。「先帝の第二皇女で―∘られるお方」
  • あられる    【有られる】 〔「れる」は尊敬の助動詞。「いらっしゃる」より少し改まった言い方〕 「ある」「いる」の尊敬語。 「お子さまが二人―れる」「生物学者で―れる」
  • いら-せ∘られる    (連語) (動詞「入る」の未然形に尊敬の助動詞「する」の未然形「せ」と尊敬の助動詞「られる」の付いた語) 「入る」の尊敬語。「いられる」よりも一段と高い敬意を表す。お入りあそばす。「天皇は御座所内に―∘られた」
  • えぐられる    彫られる
  • おかせ∘られる    (連語) (動詞「おく」の未然形に尊敬の助動詞「せる」の未然形,尊敬の助動詞「られる」の付いたもの) 多く,「…におかせられては」の形で,「…においては」の尊敬表現として用いられる。
  • おられる    行かれる; 来られる
  • かられる    【駆られる】 〔動詞「駆る」の受け身形が一語化したもの〕 高まった感情に動かされる。 「嫉妬に―・れる」「望郷の念に―・れる」
  • こすられる    塗られる
  • しかられる    罰せられる; 罰を受ける
  • しばられる    締められる; かためられる; つながれる; むすばれる
  • しぼられる    圧縮される; 握られる; 詰め込まれる