あとかたづけ 意味
- 【後片付け・跡片付け】
物事のすんだあとをきちんと整理すること。後始末。
「きれいに―しておく」
- あと-かたづけ [3] [4] 【後片付け・跡片付け】 (名)スル 物事のすんだあとをきちんと整理すること。後始末。「きれいに―しておく」
- かたづけ 【片付け】 散らかっているものを整理すること。 「部屋の―をする」
- かたづける 【片付ける】 (1)物が散乱している場所をきちんと整頓する。 「机の上を―・ける」「部屋を―・ける」 (2)置かれている物や散乱している物を収納したり,捨てたりする。 「布団を―・ける」「がらくたを―・ける」 (3)物事を処理・解決する。決着をつける。 「これを―・けたら,次の仕事にかかります」「宿題を―・ける」「提案は実現不可能の一言で―・けられた」 (4)じゃまな者を取りのぞ
- かたづけ-もの [0] 【片付け物】 物を整理したり,元の場所に収めること。「―をする」
- あとかた 【跡形】 前に物が存在していたしるし。痕跡。 「―もなく消え去る」 ――無・い (1)痕跡をとどめない。 「―・く消える」 (2)根拠がない。わけがわからない。 「小督(コゴウ)が失せたりといふ事,―・き空事なりけり/平家 6」 ; 【後肩】 駕籠(カゴ)や輿(コシ)などをになうとき,あとの棒をかつぐ人。あとぼう。 ⇔先肩
- かたづけもの 【片付け物】 物を整理したり,元の場所に収めること。 「―をする」
- かたづけられる そうじされる
- とりかたづける 【取(り)片付ける】 〔「とり」は接頭語〕 散らばっているものをきちんとする。整頓する。 「机のまわりを―・ける」
- 取りかたづける 斉える; 調える; 揃える; 整える; 取片付ける; 片づける; 片す; 取り片付ける; 取り片づける; かた付ける; 片付ける; 整理する
- 次々にかたづける やって行く
- いたづけ 【板付】 福岡市博多区の地名。遺跡や福岡空港がある。
- あと-づけ [0] 【後付け】 書籍の巻末に入れる後記・索引・付図・奥付など。 前付け
- あとからあとから つづいて; ぞくぞくと
- あとから つづいて
- かたづく 【片付く】 〔「かたつく」とも〕 ※一※ (動カ五[四]) (1)(散らかっていた)物が置かれるべき所にきちんと置かれる。 「机の上がきちんと―・いている」「部屋が―・く」 (2)物事が解決・決着する。片がつく。 「事件が―・く」「この仕事が―・くまで帰れない」 (3)〔「嫁く」とも書く〕 娘が嫁に行く。縁づく。 「娘が―・く」 (4)他の人に付き添う。 「つれ衆には天神
例文
- 誰がこの混乱のあとかたづけをすることになっているか。