あなうさぎ 意味
読み方:
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- 【穴兎】
ウサギの一種。家畜のカイウサギの原種。体長45センチメートルほど。深く掘った穴を使って生活している。ヨーロッパから北アフリカに分布。
- あな-うさぎ [3] 【穴兎】 ウサギの一種。家畜のカイウサギの原種。体長45センチメートルほど。深く掘った穴を使って生活している。ヨーロッパから北アフリカに分布。
- あなうま 【穴馬】 競馬で,番狂わせの勝ちをしそうな馬。ダーク-ホース。あな。 「―買い」
- あなうめ 【穴埋め】 (1)穴を埋めること。 (2)金銭上の欠損を補うこと。また,償いをすること。 「損害を―する」 (3)足りないところや欠けているところを補うこと。また,人員の補充。 「―記事」「退職者の―」
- うさぎ 【兎】 ウサギ目の哺乳類の総称。耳が長い。前脚が短く,後脚が長く,よく走る。上唇は縦に裂け,いわゆる三つ口で,上顎(ジヨウガク)の門歯が二対ある。草食。野ウサギ類と穴ウサギ類に分けられ,ヨーロッパの穴ウサギを家畜化して品種が多い。肉は食用。チンチラやレッキスは毛皮が珍重され,アンゴラの毛は羊毛などと混紡して糸・織物とする。﹝季﹞冬。 〔鳥に擬して,一羽二羽とも数える。月に兎がすむという伝説
- あなふさぎ 【穴塞ぎ】 a stopgap.
- いえうさぎ 【家兎】 ⇒飼兎(カイウサギ)
- いえ-うさぎ イヘ― [3] 【家兎】 飼兎
- うさぎあみ 【兎網】 ウサギを捕らえるために張る網。
- うさぎうま 【兎馬・驢】 ロバの異名。[色葉字類抄]
- うさぎがり 【兎狩(り)】 野ウサギを狩ること。山に網を張り,網の方へウサギを追い立てて捕らえる。﹝季﹞冬。《裏山に出て雪ありぬ―/鈴鹿野風呂》
- うさぎぎく 【兎菊】 キク科の多年草。高山の草地に生える。高さ20~30センチメートル。葉は長楕円形で,茎に数対対生。夏,茎頂に黄色の頭花を一つつける。キングルマ。
- うさぎごや 【兎小屋】 (1)ウサギを飼う小屋。 (2)日本人の狭い住居を,欧米人が形容した語。
- うさぎざ 【兎座】 〔(ラテン) Lepus〕 二月上旬の宵に南中する小星座。オリオン座の南にある。
- うさぎとび 【兎跳び】 両膝を折り腰を落として,両脚同時に跳びながら前進すること。
- うさぎみみ 【兎耳】 (1)耳の長いこと。長い耳。 (2)人の秘密などをよく聞き出すこと。また,そうすることのうまい人。地獄耳。