あな-かがり 意味
読み方:
意味
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- [3]
【穴縢り】
ボタン・ひもなどを通す穴がほつれないように縁をかがり縫うこと。
- あなかがり 【穴縢り】 ボタン・ひもなどを通す穴がほつれないように縁をかがり縫うこと。
- かがり 【篝】 (1)照明のために燃す火。かがり火。 (2)「篝籠(カガリカゴ)」に同じ。 (3)「篝屋(カガリヤ)」に同じ。 ; 【縢り】 (1)裁縫で,布の裁ち目がほつれぬように,糸で巻くようにして止めること。縢り縫い。絡(カラ)げ縫い。 (2)製本で,折り丁を糸で絡げて綴じる作業。糸綴じ。
- かがりかご 【篝籠】 かがり火をたくのに使う鉄製のかご。かがり。
- かがりび 【篝火】 (1)「かがり{(1)}」に同じ。 (2)(江戸時代,吉原遊郭で)やりて婆の異名。 (3)源氏物語の巻名。第二七帖。
- かがりぶね 【篝船】 かがり火をたいて漁をする船。
- かがりや 【篝屋】 鎌倉時代,御家人役として京中警護に当たった在京武士の詰め所。
- かがり火 発砲; 火事; 炬火; 燎火; 砲火; 篝; たき火; 火; 焚き火; 炬; 射撃; 篝火; 大篝火; 門火; 庭火; 焚火; たいまつ
- かがり針 かがる人
- かがり-いかだ [4] 【篝筏】 水面を照らすため,かがり火をたいて水に浮かべる1メートル四方ほどの板。
- かがり-かご [3] 【篝籠】 かがり火をたくのに使う鉄製のかご。かがり。
- かがり-び [3] 【篝火】 (1) 「かがり{ (1) }」に同じ。 (2) (江戸時代,吉原遊郭で)やりて婆の異名。 (3) 源氏物語の巻名。第二七帖。
- かがり-び-そう ―サウ [0] 【篝火草】 シクラメンの別名。
- かがり-ぶね [4] 【篝船】 かがり火をたいて漁をする船。
- かがり-や 【篝屋】 鎌倉時代,御家人役として京中警護に当たった在京武士の詰め所。