あね【姉】 意味
読み方:
意味携帯版
- おねえさん【お姉さん】
- お姉ちゃん
- 姉 あね ◎ (1)同じ親から生まれた年上の女。年上の女のきょうだい。 ⇔妹 (2)兄の妻。あるいは夫や妻の年上の女のきょうだい。義姉。 ; し 同輩以上の女性の氏名に付けて,尊敬の意を表す。
- あね 【姉】 (1)同じ親から生まれた年上の女。年上の女のきょうだい。 ⇔妹 (2)兄の妻。あるいは夫や妻の年上の女のきょうだい。義姉。
- あねき 【姉貴】 姉を親しんでいう語。
- あねご 【姉御・姐御】 〔「あねごぜ」の下略〕 (1)姉を敬っていう語。あねさん。 (2)頭(カシラ)・親分・兄貴分の妻,あるいは女親分などを敬って呼ぶ語。 「―肌」
- あね-うえ ―ウヘ [2] 【姉上】 姉を敬っていう語。
- あね-がわ ―ガハ 【姉川】 滋賀県北東部を流れる川。伊吹山地に源を発して琵琶湖に注ぐ。
- あね-き [0] 【姉貴】 姉を親しんでいう語。
- あね-ぎみ [2] 【姉君】 姉を敬っていう語。姉上。
- あね-ご [0] 【姉御・姐御】 (「あねごぜ」の下略) (1) 姉を敬っていう語。あねさん。 (2) 頭(カシラ)・親分・兄貴分の妻,あるいは女親分などを敬って呼ぶ語。「―肌」
- あね-ごぜ 【姉御前】 姉を敬っていう語。「我れのみならず母上も―も/謡曲・竹雪」
- あね-さま [0] 【姉様】 (1) 姉を敬っていう語。 (2) 若い女性を親しんで呼ぶ語。 (3) 「姉様人形」に同じ。
- あね-さん [0] 【姉さん】 (1) 姉や若い女性を親しみ敬っていう語。ねえさん。 (2) 「姉御(アネゴ)」に同じ。
- あね-じゃ ―ヂヤ 【姉者】 「あねじゃひと」の略。
- あね-ぶん [2] 【姉分】 かりに姉として敬う人。 妹分
- あね-むこ [3] 【姉婿】 姉の夫。