あねったい-こううりん 意味
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意味
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- ―カウウ― [8]
【亜熱帯降雨林】
亜熱帯の多雨地域に発達する森林。シイ・クスなどの常緑樹,ビロウや木生シダなどが混生する。熱帯降雨林より樹種や着生植物が少なく,また照葉樹林の構成種に比べて葉が大形で耐寒性が小さい。亜熱帯多雨林。
- あねったいこううりん 【亜熱帯降雨林】 亜熱帯の多雨地域に発達する森林。シイ・クスなどの常緑樹,ビロウや木生シダなどが混生する。熱帯降雨林より樹種や着生植物が少なく,また照葉樹林の構成種に比べて葉が大形で耐寒性が小さい。亜熱帯多雨林。
- ねったい-こううりん ―カウウ― [7] 【熱帯降雨林】 熱帯多雨林
- ねったいこううりん 【熱帯降雨林】 ⇒熱帯多雨林
- ねったい-うりん-きこう [8] 【熱帯雨林気候】 赤道付近にみられる高温・多雨の気候。気温は年間を通じて摂氏二六度から二八度で,年較差は小さいが,日較差は比較的大きい。毎日スコールがあり,雨量は2000ミリメートル以上の所が多い。常緑広葉樹が広がり,焼畑農業やプランテーションが行われる。アマゾン川流域・ザイール川流域・東インド諸島に分布する。
- ねったい-うりん [5] 【熱帯雨林】 熱帯多雨林
- あねったいきこう 【亜熱帯気候】 熱帯的な高温の夏と,比較的穏和な冬をもつ気候。亜熱帯にみられる。
- あねったい-きこう [6] 【亜熱帯気候】 熱帯的な高温の夏と,比較的穏和な冬をもつ気候。亜熱帯にみられる。
- ねったいうりんきこう 【熱帯雨林気候】 赤道付近にみられる高温・多雨の気候。気温は年間を通じて摂氏二六度から二八度で,年較差は小さいが,日較差は比較的大きい。毎日スコールがあり,雨量は2000ミリメートル以上の所が多い。常緑広葉樹が広がり,焼畑農業やプランテーションが行われる。アマゾン川流域・ザイール川流域・東インド諸島に分布する。
- あねったい 【亜熱帯】 熱帯と温帯との中間の地帯。地理的範囲は明確でないが,緯度にして二〇~三〇度の間に含まれる。一般に乾燥地域が多いが,大陸東岸のように湿潤地域もある。
- ねったいうりん 【熱帯雨林】 ⇒熱帯多雨林(ネツタイタウリン)
- ねったいたうりん 【熱帯多雨林】 きわだった乾季のない熱帯地方に発達する樹林。高さ50メートル以上の常緑樹を主体とし,つる植物・樹上着生植物が多い。熱帯雨林。熱帯降雨林。
- ねったい-たうりん [6] 【熱帯多雨林】 きわだった乾季のない熱帯地方に発達する樹林。高さ50メートル以上の常緑樹を主体とし,つる植物・樹上着生植物が多い。熱帯雨林。熱帯降雨林。
- あねったいこうあつたい 【亜熱帯高圧帯】 南北両半球の緯度三〇度付近を中心にできる気圧の高い地帯。中緯度高圧帯。
- あねったい-こうあつたい ―カウアツ― [0] 【亜熱帯高圧帯】 南北両半球の緯度三〇度付近を中心にできる気圧の高い地帯。中緯度高圧帯。
- あねったいこうきあつ 【亜熱帯高気圧】 亜熱帯に発達する高気圧。主として海洋上に出現し,夏季に最も発達する。北太平洋高気圧・北大西洋高気圧などがその例。中緯度高気圧。