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あのくかんのん 意味

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  • 【阿耨観音】
    三十三観音の一。この観音を念ずれば,海難を免れるという。尊像は岩の上に座って海面を見る姿。

  • あのく-かんのん    ―クワンオン 【阿耨観音】 三十三観音の一。この観音を念ずれば,海難を免れるという。尊像は岩の上に座って海面を見る姿。
  • ろくかんのん    【六観音】 六道の衆生を済度する六体の観音。摩訶止観は大悲・大慈・師子無畏・大光普照・天人丈夫・大梵深遠をあげる。密教では聖観音・千手・馬頭・十一面・准胝(ジユンデイ)(または不空羂索)・如意輪をあげる。
  • かんのん-かん    クワンオンクワン [3] 【観音観】 「観無量寿経」十六観法の第十観。極楽往生を願うために,静座して一心に観世音菩薩の相を想念する観法。
  • あさ-かんのん    ―クワンオン 【朝観音】 朝早く,観音に参ること。特に,観音の縁日にあたる毎月一八日の朝に参ること。 ――に夕薬師(ユウヤクシ) 江戸時代,観音の縁日の一八日には朝,薬師の縁日の八日には夕方参詣する風習。
  • かんのん    【観音】 〔仏〕 〔「かんおん」の連声〕 「観世音(カンゼオン)」の略。 →観世音菩薩(カンゼオンボサツ)
  • かんのんぐ    【観音供】 昔,毎月一八日に宮中仁寿殿(ジジユウデン)で行われた観音供養の法会。
  • かんのんじ    【観音寺】 (1) ⇒観世音寺(カンゼオンジ) (2) ⇒観音寺(カンオンジ)
  • かんのん-ぐ    クワンオン― 【観音供】 昔,毎月一八日に宮中仁寿殿(ジジユウデン)で行われた観音供養の法会。
  • かんのん-こう    クワンオンカウ [0] 【観音講】 (1) 観音の徳を講讃する法会。 (2) 観音の信者の集まり。「―を結ぶ」
  • かんのん-ざき    クワンオン― 【観音崎】 神奈川県三浦半島東端の岬。千葉県富津(フツツ)岬とともに東京湾口をなす。1869年(明治2),日本最初の洋式灯台が設置された。
  • かんのん-じ    クワンオン― 【観音寺】 (1) 観世音寺 (2) 観音寺
  • かんのん-そう    クワンオンサウ [0] 【観音草】 キチジョウソウの別名。
  • かんのん-ちく    クワンオン― [3] 【観音竹】 ヤシ科の常緑低木。中国南部原産。高さ1~2メートル,直径2センチメートル内外。幹はシュロ類と同様に,古い繊維質の葉鞘に包まれ分枝しない。葉は長い柄があり,茎の上部にのみつき,掌状に四~八片に深裂する。雌雄異株。沖縄の寺,観音山を経て300年前に渡来したといわれる。園芸品種が多い。筋頭竹。リュウキュウシュロチク。
  • かんのん-どう    クワンオンダウ [0] 【観音堂】 観世音菩薩をまつってある堂。
  • かんのん-ぼん    クワンオン― 【観音品】 観音経