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あぶくまがわ 意味

読み方:
"あぶくまがわ"の例文

意味モバイル版携帯版

  • 【阿武隈川】
    福島県中南部,那須火山群の三本槍岳付近に源を発し,郡山・福島の両盆地を通って,宮城県で太平洋に注ぐ川。長さ239キロメートル。((歌枕))「世とともに―の遠ければそこなる影を見ぬぞわびしき/後撰(恋一)」

  • あぶくま-がわ    ―ガハ 【阿武隈川】 福島県中南部,那須火山群の三本槍岳付近に源を発し,郡山・福島の両盆地を通って,宮城県で太平洋に注ぐ川。長さ239キロメートル。((歌枕))「世とともに―の遠ければそこなる影を見ぬぞわびしき/後撰(恋一)」
  • あぶくま洞    あぶくまどう 福島県田村郡滝根町にある鍾乳洞。1969年(昭和44)発見。
  • あぶくま-どう     【あぶくま洞】 福島県田村郡滝根町にある鍾乳洞。1969年(昭和44)発見。
  • くまがわ    【球磨川】 熊本県南部を流れる川。九州山地の石楠(シヤクナン)越・水上(ミズカミ)越付近に源を発し,南西に流れ,八代(ヤツシロ)市で八代海に注ぐ。長さ115キロメートル。日本三大急流の一つで,球磨川下りは有名。木棉(ユウバ)川。
  • ちくまがわ    【千曲川】 信濃川上・中流部,長野県下を流れる部分の名称。秩父山地の甲武信(コブシ)岳に源を発し,佐久・上田盆地を経て長野盆地で犀川(サイガワ)と合流し,県境で信濃川となって新潟県に入る。長野県内の長さ214キロメートル。
  • あぶくまどう    【あぶくま洞】 福島県田村郡滝根町にある鍾乳洞。1969年(昭和44)発見。
  • あぶくま-さんち     【阿武隈山地】 福島県から茨城県北部にかけて太平洋岸を南北に走る山地。隆起準平原の高原状の山地で,最高峰は大滝根(オオタキネ)山(1193メートル)。
  • ひのくまがわ    【檜隈川】 奈良県高取町の高取山に発し,高市郡明日香村檜前(ヒノクマ)を北流する川。((歌枕))「ささのくま―に駒とめて/古今(神遊びの歌)」
  • あぶくまさんち    【阿武隈山地】 福島県から茨城県北部にかけて太平洋岸を南北に走る山地。隆起準平原の高原状の山地で,最高峰は大滝根(オオタキネ)山(1193メートル)。
  • ちくまがわのスケッチ    随筆・小品集。島崎藤村作。1912年(大正1)刊。信州小諸の千曲川流域の自然と農村生活の断面を記録したもの。詩人藤村から小説家への転換を示す時期の執筆。
  • あぶく    【泡】 (水の)あわ。
  • くま-がわ    ―ガハ 【球磨川】 熊本県南部を流れる川。九州山地の石楠(シヤクナン)越・水上(ミズカミ)越付近に源を発し,南西に流れ,八代(ヤツシロ)市で八代海に注ぐ。長さ115キロメートル。日本三大急流の一つで,球磨川下りは有名。木棉(ユウバ)川。
  • あぶくぜに    【泡銭】 働かずに,あるいは不正な方法でもうけた金。悪銭。
  • あぶく金    泡銭; あぶく銭; ぼろ儲け; ぼろ儲
  • あぶく銭    泡銭; あぶく金; ぼろ儲け; ぼろ儲

例文

  • 阿武隈川(あぶくまがわ)は、福島県、宮城県を流れる一級水系阿武隈川の本流で一級河川。
  • ほぼ中央を阿武隈川(あぶくまがわ)と広瀬川が流れ、国道349号、阿武隈急行線(第三セクター)が通る。