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あぶく-ぜに 意味

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  • [4][3] 
    【泡銭】

    働かずに,あるいは不正な方法でもうけた金。悪銭。

  • あぶくぜに    【泡銭】 働かずに,あるいは不正な方法でもうけた金。悪銭。
  • あぶく    【泡】 (水の)あわ。
  • あぶくま洞    あぶくまどう 福島県田村郡滝根町にある鍾乳洞。1969年(昭和44)発見。
  • あぶくま-がわ    ―ガハ 【阿武隈川】 福島県中南部,那須火山群の三本槍岳付近に源を発し,郡山・福島の両盆地を通って,宮城県で太平洋に注ぐ川。長さ239キロメートル。((歌枕))「世とともに―の遠ければそこなる影を見ぬぞわびしき/後撰(恋一)」
  • あぶくま-どう     【あぶくま洞】 福島県田村郡滝根町にある鍾乳洞。1969年(昭和44)発見。
  • あぶく金    泡銭; あぶく銭; ぼろ儲け; ぼろ儲
  • あぶく銭    泡銭; あぶく金; ぼろ儲け; ぼろ儲
  • あぶくまがわ    【阿武隈川】 福島県中南部,那須火山群の三本槍岳付近に源を発し,郡山・福島の両盆地を通って,宮城県で太平洋に注ぐ川。長さ239キロメートル。((歌枕))「世とともに―の遠ければそこなる影を見ぬぞわびしき/後撰(恋一)」
  • あぶくまどう    【あぶくま洞】 福島県田村郡滝根町にある鍾乳洞。1969年(昭和44)発見。
  • あぶくま-さんち     【阿武隈山地】 福島県から茨城県北部にかけて太平洋岸を南北に走る山地。隆起準平原の高原状の山地で,最高峰は大滝根(オオタキネ)山(1193メートル)。
  • あぶくまさんち    【阿武隈山地】 福島県から茨城県北部にかけて太平洋岸を南北に走る山地。隆起準平原の高原状の山地で,最高峰は大滝根(オオタキネ)山(1193メートル)。
  • ぜに    【銭】 〔字音「せん」の「ん」を「に」と表記したもの〕 (1)四角い穴のある円形の金属貨幣。金・銀・銅などで作る。日本では和同開珎(カイチン)が最初。鵝眼(ガガン)。鵝目。鳥目(チヨウモク)。 (2)江戸時代,銅・鉄製の貨幣。金・銀製の貨幣に対していう。 (3)貨幣一般の俗称。かね。金銭。 「―勘定」 (4)家紋の一。銭の形を図案化したもの。真田六文銭など。 ――を買・う 金銀
  • ぶく    【服】 (1)喪に服すること。また,その期間。喪。 「故殿の御―のころ,六月つごもりの日/枕草子 161」 (2)喪服(モフク)。 「更衣の―にてまゐれりけるをみ給ひて/新古今(哀傷詞)」 ; 【仏供】 〔「ぶぐ」とも〕 「ぶっく(仏供)」の促音無表記。 「―同じく七宝をもて飾り奉らせ給へり/栄花(音楽)」
  • あぶ    【浴ぶ】 ⇒あびる ; 【虻・蝱】 双翅目アブ科の昆虫の総称。形はハエに似るが大きい。雌は牛馬などの家畜や人から吸血するものが多い。雄は花粉・花蜜をなめる。幼虫はウジ虫状で湿地や腐木などにすむ。メクラアブ・ウシアブなど種類が多い。アブ科以外でも似た形の双翅類をアブとよぶことがある。﹝季﹞春。 →虻蜂(アブハチ)取らず
  • ぶく-ぶく    ■一■ [1] (副) (1) 泡が出るさま。また,その音を表す語。「―と泡を立てる」 (2) 物が泡を立てながら水中に沈むさま。また,その音を表す語。「―と沈む」 (3) しまりなく太っているさま。「―と太る」 ■二■ [0] (形動) {■一■ (3) }に同じ。「―に太っている」