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あぶつに 意味

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  • 【阿仏尼】
    (?-1283) 鎌倉中期の女流歌人。平度繁(ノリシゲ)の養女。出家して,嵯峨禅尼・北林禅尼とも称す。安嘉門院に仕え安嘉門院四条と呼ばれ,のち,藤原為家の側室となり,冷泉為相・為守を産む。六十余歳で没。著「十六夜日記(イザヨイニツキ)」「うたたね」「夜の鶴」など。

  • ぶつめつにち    【仏滅日】 「仏滅{(2)}」に同じ。
  • あぶつ-に     【阿仏尼】 (?-1283) 鎌倉中期の女流歌人。平度繁(ノリシゲ)の養女。出家して,嵯峨禅尼・北林禅尼とも称す。安嘉門院に仕え安嘉門院四条と呼ばれ,のち,藤原為家の側室となり,冷泉為相・為守を産む。六十余歳で没。著「十六夜日記(イザヨイニツキ)」「うたたね」「夜の鶴」など。
  • しょくぶつにんげん    【植物人間】 植物状態にある人間。
  • あぶ    【浴ぶ】 ⇒あびる ; 【虻・蝱】 双翅目アブ科の昆虫の総称。形はハエに似るが大きい。雌は牛馬などの家畜や人から吸血するものが多い。雄は花粉・花蜜をなめる。幼虫はウジ虫状で湿地や腐木などにすむ。メクラアブ・ウシアブなど種類が多い。アブ科以外でも似た形の双翅類をアブとよぶことがある。﹝季﹞春。 →虻蜂(アブハチ)取らず
  • いつに    【一に】 〔漢文訓読から出た語〕 (1)多くのことが一つのことに集中しているさまを表す語。全く。ひとえに。 「―各員の努力にかかっている」 (2)また別に。ひとつには。 「法隆寺―斑鳩(イカルガ)寺という」
  • おつに    【乙に】 〔形容動詞「おつ」の連用形〕 ⇒おつ(乙)※二※
  • じつに    【実に】 本当に。真実に。いつわりでなく。 「彼は―字がうまい」「―面白い」「完成までには―二十有余年の歳月を要した」
  • せつに    【切に】 強く思うさま。心から。 「―お願い申し上げます」「ご健闘を―祈る」 →せつ(切)
  • はつに    【初荷】 (1)正月の初商いの日に,荷を美しく飾って送り出すこと。また,その荷。﹝季﹞新年。 (2)季節商品などの,その年最初の荷。
  • ふつに    (1)(下に打ち消しの語を伴って)絶えて。全く。断じて。 「―覚えず/舞姫(鴎外)」「―見ゆる所無し/日本書紀(神代上訓)」 (2)すっかり。すべて。 「重罪を―滅せり/法華義疏(長保点)」
  • べつに    【別に】 とりたてて。特別に。下に打ち消しの語を伴って用いる。 「―用はありません」「―変わった様子もない」「『寒くないのかい』 『―』」
  • みつに    【蜜煮】 豆類や果実類などを,砂糖や蜂蜜(ハチミツ)で甘く煮含めたもの。
  • あぶ-あぶ    (副)スル (1) おぼれて水を飲んだり吐いたりして苦しむさま。あっぷあっぷ。「水をくらうて―と浮きあがれば/浄瑠璃・天神記」 (2) あやぶみ恐れるさま。気が気でないさま。「そばに―気遣ふ娘/浄瑠璃・先代萩」
  • あつにゅう    【圧入】 圧力を加えて押し込むこと。 「ガスを―する」「―仕上げ法」
  • いつにゅう    【溢乳】 授乳直後,乳児が少量の乳を口から出すこと。乳流。乳多。 →吐乳(トニユウ)