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あぶらつち 意味

読み方:

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  • 【油土】
    ⇒ゆど(油土)

  • あぶらつき    【油坏】 「油皿(アブラザラ)」に同じ。
  • あぶらつぼ    【油壺】 神奈川県三浦半島南西部にある,波の静かな入り江。東京大学臨海実験所・油壺験潮所・水族館・ヨット-ハーバーなどがある。 ; 【油壺】 (1)(髪油などの)油を入れておく壺。 (2)機械の一定の位置に備えつけてある給油用の油の容器。オイル-カップ。 (3)地名(別項参照)。
  • あぶら-つち     [3] 【油土】 ゆど
  • あぶらつのざめ    【油角鮫】 ツノザメ目の海魚。全長1.5メートル内外。体は細長く,頭部は縦扁し,口先がとがる。背面は青灰色で幼魚には白点が散在する。第一背びれと第二背びれの前端に強いとげがある。卵胎生。練り製品の材料とし,肝臓から肝油をとる。日本海と本州中部以北の太平洋に分布。アブラザメ。
  • あぶら    【油・脂・膏】 (1)動物の組織や植物の種子あるいは石油・石炭などの鉱物から抽出される,水に溶けにくく燃えやすい物質。食用・灯火・減摩剤・燃料など多くの用途がある。 (2)特に,動植物の脂肪・油脂。一般に各種の高級脂肪酸のグリセリン-エステルからなる。 〔常温で液体のものを「油」,固体のものを「脂」,特に肉の脂肪を「膏」と書く〕 (3)活動の原動力となるもの。 「―が切れた」 (4
  • あらつち    【荒土・粗土】 (1)細かくこなれていない土。畑などの,十分に耕されていない土。 (2)荒壁に用いる土。
  • しらつち    【白土】 (1)白っぽい土。はくど。 (2)陶土(トウド)。 (3)白い漆喰(シツクイ)。
  • ぶらつく    (1)目的もなく歩きまわる。 「友人と町の中を―・く」 (2)これといった仕事もせずに,漫然と暮らす。 「天才と云ふものは…終日―・いて居なくつては駄目だ/三四郎(漱石)」 (3)垂れ下がったものが揺れ動く。 「象が長い鼻を―・かせる」 ‖可能‖ ぶらつける
  • あげあぶら    【揚(げ)油】 揚げ物に使う食用油。大豆油・菜種油・ごま油など。
  • あげ-あぶら     [3] 【揚(げ)油】 揚げ物に使う食用油。大豆油・菜種油・ごま油など。
  • あぶらあか    【油垢・脂垢】 脂肪分がしみついた衣服の垢。
  • あぶらあげ    【油揚(げ)】 (1)豆腐を薄く切って油で揚げた食品。あぶらげ。あげ。揚げ豆腐。 (2)油で揚げること。
  • あぶらあし    【脂足】 脂肪の分泌が多く,足の裏があぶらぎっている足。
  • あぶらあせ    【脂汗・膏汗】 (1)苦しい時などに出る,脂肪分のまじった汗。 「―を流す」 (2)暑い時,じっとりと体ににじみ出る汗。
  • あぶらいし    【油石】 (1)灰黒色でつやのある滑らかな石。 (2)米の中にまざっている黄色の小石。 (3)石炭の異名。