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あぶり-だし 意味

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    【炙り出し】

    乾くと透明になる化学薬品や植物の汁などで紙に絵や字を書き,火にあぶるとその形が現れるようにしたもの。

  • あぶりだし    【炙り出し】 乾くと透明になる化学薬品や植物の汁などで紙に絵や字を書き,火にあぶるとその形が現れるようにしたもの。
  • あぶり    【炙り・焙り】 あぶること。 「火―」
  • あしあぶり    【足焙り】 火を入れて足を暖める器具。﹝季﹞冬。
  • あし-あぶり     [3] 【足焙り】 火を入れて足を暖める器具。 [季] 冬。
  • あぶりこ    【焙り籠・炙り子】 (1)竹や金網で作った目のあらい籠(カゴ)。炭火の上をおおい,衣服を乾かしたり,暖めるのに用いる。あぶりかご。 (2)餅などを焼く鉄製の網。
  • あぶりだす    【炙り出す】 (1)火であぶって,書かれている文字・絵などを現し出す。 (2)(多く受け身の形で)他の面からの考察・照合などによって,隠されていることを明らかにする。 「大臣の談話によって法案の真の狙いが―・された」 ‖可能‖ あぶりだせる
  • あぶりもの    【炙り物】 火であぶった魚肉などの食べ物。焼き物。 「料理は小鳥の―に萵苣(チサ)のサラダ/青年(鴎外)」
  • あぶり出し    炙り出し
  • あぶり出す    解きあかす; 明徴する; 解明する; 説明する; 焙り出す; 解明かす; 解説する; 焙りだす; 明白にする; 解明す; 明示する; 炙り出す; 焙出す; 明らかにする; 明らめる; 解き明かす; 釈明する
  • あぶり焼き    焼く; あぶる; 焙焼; 焼いた; 炒った; 煎る; 炒る; ロースト; 煎った; あぶった
  • あぶり肉    焼くこと; 焙焼; あぶること; 焼肉
  • あぶり-こ     【焙り籠・炙り子】 (1) 竹や金網で作った目のあらい籠(カゴ)。炭火の上をおおい,衣服を乾かしたり,暖めるのに用いる。あぶりかご。 (2) 餅などを焼く鉄製の網。
  • あぶり-だ・す     [4] 【炙り出す】 (動サ五 [四] ) (1) 火であぶって,書かれている文字・絵などを現し出す。 (2) (多く受け身の形で)他の面からの考察・照合などによって,隠されていることを明らかにする。「大臣の談話によって法案の真の狙いが―・された」 [可能] あぶりだせる
  • あぶり-どうふ     【炙り豆腐】 「焼き豆腐」に同じ。
  • あぶり-もの     [0] 【炙り物】 火であぶった魚肉などの食べ物。焼き物。「料理は小鳥の―に萵苣(チサ)のサラダ/青年(鴎外)」