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あほだら-きょう 意味

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  • ―キヤウ [0] 
    【阿呆陀羅経】

    江戸後期,願人坊主のうたった巷談・時事風刺などの俗謡。「阿弥陀経」をもじった経文まがいの文句を小さな二つの木魚をたたいて拍子を取りながらうたって,銭を乞い歩いた。

  • あほだらきょう    【阿呆陀羅経】 江戸後期,願人坊主のうたった巷談・時事風刺などの俗謡。「阿弥陀経」をもじった経文まがいの文句を小さな二つの木魚をたたいて拍子を取りながらうたって,銭を乞い歩いた。
  • あほだら    【阿呆陀羅】 (1)「阿呆陀羅経」の略。 (2)関西地方で「あほ」を強めた言い方。ばか者。あほんだら。
  • あほ-だら     [0] 【阿呆陀羅】 (1) 「阿呆陀羅経」の略。 (2) 関西地方で「あほ」を強めた言い方。ばか者。あほんだら。
  • あほんだら    【阿呆陀羅】 「あほだら{(2)}」に同じ。
  • あほん-だら     [0] 【阿呆陀羅】 「あほだら{ (2) }」に同じ。
  • ほだ    【捕拿】 とりおさえること。拿捕。 「一の黒人を―することの案件起れり/西国立志編(正直)」
  • あほ    痴愚; 愚かさ; 鈍ま; 鈍物; 半ぱ; うっそり; 浅短; 足りない; とんま; 盆暗; うすのろ; 脳たりん; 白癡; 愚昧; 馬鹿さ; 拙い; ばか; たわいなさ; 阿呆; 取替え子; 愚陋; 浅墓; うすばか; 戯者; 迂拙; ぽんつく; おたんちん; 馬鹿野郎; とろい; 虚け; お人よし; 遅鈍; 莫迦さ; 頓馬; 虚け者; 薄ぼんやり; 薄鈍; 愚; 痴人; 三太郎; 戯け; 抜
  • こんごう-じょうだらに-きょう    ―ガウヂヤウダラニキヤウ 【金剛場陀羅尼経】 密教経典。隋の闍那崛多訳。一巻。日本の写経中で最古のもの。686年5月,僧宝林によって書写。書風に唐の欧陽詢の影響が見られる。国宝。
  • こんごうじょうだらにきょう    【金剛場陀羅尼経】 密教経典。隋の闍那崛多訳。一巻。日本の写経中で最古のもの。686年5月,僧宝林によって書写。書風に唐の欧陽詢の影響が見られる。国宝。
  • まだら-ちょう    ―テフ [0] [3] 【斑蝶】 鱗翅目マダラチョウ科のチョウの総称。中形のチョウでタテハチョウに似るが,雄の交尾器に特有の発香器官があり,独特の臭気を発する。主に熱帯・亜熱帯に分布し,世界で約四五〇種。日本では沖縄に種類が多く,九州以北ではアサギマダラ一種のみ。
  • ほだい    【補題】 ⇒補助定理(ホジヨテイリ)
  • ほだぎ    【榾木】 〔「ほたぎ」とも〕 (1)「ほた(榾){(1)}」に同じ。 (2)シイタケの種菌を植えつけた原木。クヌギ・クリ・シイなどを使う。
  • ほだち    【穂立ち】 稲の穂が出ること。また,その穂。