あぼうきゅう 意味
- 【阿房宮】
中国,秦の始皇帝が渭水(イスイ)の南の阿房に造営した大宮殿。工事は二世皇帝に受け継がれたが完成しないまま項羽(コウウ)に焼かれた。遺跡は陝西省西安市の西郊にある。
- あぼう-きゅう アバウ― 【阿房宮】 中国,秦の始皇帝が渭水(イスイ)の南の阿房に造営した大宮殿。工事は二世皇帝に受け継がれたが完成しないまま項羽(コウウ)に焼かれた。遺跡は陝西省西安市の西郊にある。
- ぼうきゅう 【茅宮】 かやぶきの宮殿。粗末な宮殿。
- あぼう 【阿防・阿傍】 牛頭馬頭(ゴズメズ)などの地獄の獄卒の総称。頭と蹄(ヒヅメ)は牛の形,手は人の形をしているという。阿防羅刹(ラセツ)。
- こうきゅうしぼうさん 【高級脂肪酸】 炭素数の多い(普通一二以上)脂肪酸の総称。油脂はこれらのグリセリド。 →脂肪酸
- こうきゅう-しぼうさん カウキフシバウ― [6] 【高級脂肪酸】 炭素数の多い(普通一二以上)脂肪酸の総称。油脂はこれらのグリセリド。 脂肪酸
- あぼう-とうげ アバウタウゲ 【安房峠】 長野県と岐阜県の境,焼岳の南にある峠。信濃松本と飛騨高山を結ぶ古くからの交通路。
- きゅうきゅう 【急急】 急ぎに急ぐさま。 「―なる除目(ジモク)かなと/平治(上・古活字本)」 ; ※一※ ① (副) (1)こすれたり,きしんだりする音を表す語。 「革靴が―(と)鳴る」 (2)ゆとりがないほど,押したり詰め込んだりするさま。 「小さな箱に―(と)詰め込む」 (3)貧乏で,生活に余裕のないさま。 「―(と)しながら暮らす」 (4)精神的・肉体的にひどい目にあい苦しん
- うきゅう 【烏桕・烏臼】 ナンキンハゼの漢名。烏臼木。
- おうきゅう 【王宮】 王の住む宮殿。おうぐう。 ; 【応急】 とりあえず急場をしのぐこと。 「―の手当て」「―措置」
- かきゅうき 【過給機】 圧縮して密度を高めた空気を内燃機関内に吹き込み,効率を上げる装置。50~100パーセントの出力増が得られる。スーパー-チャージャー。
- きゅうき 【窮鬼】 貧乏神。 「是等の外道・―は鍾馗の手をかりても退くる事難し/読本・英草紙」 ; 【旧記】 古い記録。昔の事柄を書いた文書。 ; 【旧規】 古い規則,また規定。 ; 【給気】 内部に空気を送り込むこと。 ⇔排気
- きゅうきょ 【旧居】 もと住んでいた家。 ⇔新居 ; 【鳩居】 〔「詩経(召南,鵲巣)」の「維鵲有巣,維鳩居之」による〕 鳩(ハト)は巣を作ることがへたなので,鵲(カササギ)の作った巣にいること。転じて,婦人が自分の力で家をなすことができないで,夫の家にいること。また,借屋住まいのたとえ。
- きゅうきん 【泣菫】 ⇒薄田(ススキダ)泣菫 ; 【給金】 給料として渡される金。 ; 【九禁】 〔九重の禁門の意〕 皇居。禁裏。 ; 【宮禁】 皇居。宮廷。禁中。
- きゅうき-おん キフ― [3] 【吸気音】 音声学で,吸い込まれる息により発音される音声。日本語で,突然の指名に当惑して発する「スーッ」という音などがこれに当たる。 呼気音
- きゅうき-かん キフ―クワン [0] 【吸気管】 吸み弁
例文
- 阿房宮(あぼうきゅう)とは、秦の始皇帝が建てた宮殿である。