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あまこ-じゅうゆうし 意味

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  • ―ジフ― 
    【尼子十勇士】

    尼子氏の遺臣で,勝久を擁立し尼子家再興に活躍したという一〇人の勇士。山中鹿之介・秋宅庵之介・横道兵庫之介・早川鮎之介・尤道理之介・寺本生死之介・植田早稲之介・深田泥之介・藪中荊之介・小倉鼠之介。

  • あまこじゅうゆうし    【尼子十勇士】 尼子氏の遺臣で,勝久を擁立し尼子家再興に活躍したという一〇人の勇士。山中鹿之介・秋宅庵之介・横道兵庫之介・早川鮎之介・尤道理之介・寺本生死之介・植田早稲之介・深田泥之介・藪中荊之介・小倉鼠之介。
  • さなだ-じゅうゆうし    ―ジフ― 【真田十勇士】 真田幸村に仕えたと伝えられる一〇人の勇士。猿飛佐助・霧隠才蔵・三好清海入道・三好伊三(イサ)入道・穴山小介・海野六郎・筧(カケイ)十蔵・根津甚八・望月六郎・由利鎌之助の一〇人。明治・大正期にかけて刊行された立川文庫に登場し,人気を博した。
  • さなだじゅうゆうし    【真田十勇士】 真田幸村に仕えたと伝えられる一〇人の勇士。猿飛佐助・霧隠才蔵・三好清海入道・三好伊三(イサ)入道・穴山小介・海野六郎・筧(カケイ)十蔵・根津甚八・望月六郎・由利鎌之助の一〇人。明治・大正期にかけて刊行された立川文庫に登場し,人気を博した。
  • しゅうゆうしき    【舟遊式】 日本庭園の様式の一。池泉式庭園のうち,舟遊びのための広大な池を添えたもの。平安時代以後の宮殿や貴族の大邸宅の庭に多い。
  • めいか-じゅうゆう    ―クワジフイウ [1] 【名花十友】 宋の曾端白が一〇の名花を一〇種の友にたとえたもの。酴釄(トビ)を韻友,茉莉(マツリ)を雅友,瑞香(沈丁花)を殊友,荷花(蓮)を浄友,巌桂(木犀)を仙友,海棠を名友,菊を佳友,芍薬を艶友,梅を清友,梔子(クチナシ)を禅友とする。南画の画題とされる。
  • こうゆうし    【皇猶子】 天皇の兄弟の子。
  • とうゆうし    【投融資】 投資と融資。 「財政―」
  • むちゅうゆうこうしょう    【夢中遊行症】 ⇒夢遊病(ムユウビヨウ)
  • きりゅうゆうゆう    【桐生悠々】 (1873-1941) ジャーナリスト。金沢市生まれ。本名,政次。東大卒。新聞記者となり,信濃毎日新聞主筆として徹底した軍部批判の筆をふるう。また,個人雑誌「他山の石」を発刊。
  • きゅうゆう    【旧友】 古くからの親しい友達。昔の友達。 ; 【旧遊】 (1)かつて訪れたことのある土地。曾遊(ソウユウ)。 「―の地」 (2)かつて一緒に遊んだ友達。
  • しゅうゆう    【舟遊】 ふなあそび。 ; 【秀優】 ひときわすぐれているさま。優秀。 「学術に―なる諸家/月世界旅行(勤)」
  • ちゅうゆう    【沖融・冲融】 とけやわらいだ気分が満ちあふれている・こと(さま)。 「―とか澹蕩とか云ふ詩人の語は/草枕(漱石)」 ; 【忠勇】 忠義と勇気。また,忠義であって勇気がある・こと(さま)。 「―無比」
  • りゅうゆう    【劉裕】 (356-422) 中国・南朝宋の初代皇帝(在位 420-422)。字(アザナ)は徳輿,諡(オクリナ)は武帝。東晋(シン)の軍人。南燕・後秦を滅ぼし,東晋の恭帝の禅譲で帝位についた。
  • じゅうゆ    【重油】 原油を常圧蒸留して軽油までを留出させたあとの残油に,軽油などの留出油を混合して製した石油製品。ディーゼル-エンジンやボイラーなどの燃料に用いる。元来は,原油の常圧蒸留後に釜に残る黒色・粘稠(ネンチユウ)な残油をさした。
  • しゅうゆう-かん    シウイウクワン 【修猷館】 福岡藩の藩校。1784年創立。1870年(明治3)廃校。校名は県立中学から新制高校へと受け継がれている。