あまごさん 意味
読み方:
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- 【尼五山】
⇒尼寺五山(アマデラゴサン)
- かまくら-あまごさん 【鎌倉尼五山】 鎌倉にある五つの尼寺を,五山の制になぞらえて言った称。太平寺・東慶寺・国恩寺・護法寺・禅明寺のこと。かまくらにごさん。
- きょうと-あまごさん キヤウト― 【京都尼五山】 京都にある五つの尼寺。景愛寺・檀林寺・護念寺・恵林寺・通玄寺の総称。
- かまくらあまごさん 【鎌倉尼五山】 鎌倉にある五つの尼寺を,五山の制になぞらえて言った称。太平寺・東慶寺・国恩寺・護法寺・禅明寺のこと。かまくらにごさん。
- きょうとあまごさん 【京都尼五山】 京都にある五つの尼寺。景愛寺・檀林寺・護念寺・恵林寺・通玄寺の総称。
- あま-ごさん 【尼五山】 尼寺五山
- あまでら-ごさん 【尼寺五山】 禅宗の五山にならい,室町時代に選ばれた五つの尼寺。京都の景愛寺・通玄寺・檀林寺・護念寺・恵林(エリン)寺,鎌倉の太平寺・東慶寺・国恩寺・護法寺・禅明寺。尼五山。
- あまでらごさん 【尼寺五山】 禅宗の五山にならい,室町時代に選ばれた五つの尼寺。京都の景愛寺・通玄寺・檀林寺・護念寺・恵林(エリン)寺,鎌倉の太平寺・東慶寺・国恩寺・護法寺・禅明寺。尼五山。
- あまご 【甘子】 サケ目の淡水魚。全長約30センチメートル。サケの一種で,背面は淡い青紫色で小黒点があり,体側には小判形の斑紋と赤色の小斑点が並び,成長しても消えない。ビワマスの河川型とされてきた。渓流の冷水にすみ,海に下るものもいる。釣りの好対象。美味。本州の中部以南,四国,九州の一部に分布。アメゴ。ヒラメ。
- まごさく 【孫作】 小作人の田畑を又借りしてする小作。
- ごさん 【五三】 〔江戸時代,寛文(1661-1673)頃まで京都島原の太夫の揚げ代が,銀五三匁(モンメ)であったところから〕 遊女の最高位である太夫の異名。 ; 【御傘】 俳諧式目。一〇巻。松永貞徳著。1651年刊。俳諧の作法書と歳時記を兼ねたもの。俳諧に用いる言葉をいろは順に配列し,差合(サシアイ)・去嫌(サリキライ)などの解説を施したもの。俳諧御傘。 ; 【五山】 〔「ござん」と
- あまごい 【雨乞い・雨請い】 日照り続きの時,雨が降るように神仏に祈ること。祈雨(キウ)。﹝季﹞夏。
- あまごい-うた ―ゴヒ― [3] 【雨乞い唄】 雨乞いの時にうたう唄。
- あまごしょ 【尼御所】 ⇒比丘尼御所(ビクニゴシヨ)
- あまごぜ 【尼御前】 「あまごぜん(尼御前)」に同じ。 「歳のころ,五十才(イソジ)あまりの―にて/人情本・梅児誉美 4」
- あまごぜん 【尼御前】 尼を敬っていう語。あまごぜ。あまぜ。 「―とはかしづきよばれけるを/盛衰記 12」