あまじたく 意味
- 【雨支度】
雨にぬれないように,雨具などの用意をすること。また,その道具。
- あま-じたく [3] 【雨支度】 (名)スル 雨にぬれないように,雨具などの用意をすること。また,その道具。
- じたく 【自宅】 自分の家。私宅。うち。 「―から通勤する」
- あまじ 【天路・天道】 (1)天へ行く路(ミチ)。天への通路。 「ひさかたの―は遠し/万葉 801」 (2)天上にある道。 「夕星(ユウツヅ)も通ふ―を何時までか/万葉 2010」 (3)仏教で,六道の一。天上の世界。天道。 「直に率(イ)行きて―知らしめ/万葉 906」
- こころ-じたく [4] 【心支度】 心の準備。心構え。
- しにじたく 【死に支度】 身の回りの整理など,死を迎える準備。死に用意。 「―を整える」「―をする」
- しに-じたく [3] 【死に支度】 身の回りの整理など,死を迎える準備。死に用意。「―を整える」「―をする」
- たびじたく 【旅支度】 (1)旅に出るしたくをすること。旅行の準備。 (2)旅行中の服装。旅装束(タビシヨウゾク)。
- たび-じたく [3] 【旅支度】 (名)スル (1) 旅に出るしたくをすること。旅行の準備。 (2) 旅行中の服装。旅装束(タビシヨウゾク)。
- にげじたく 【逃(げ)支度】 逃げるための用意。 「早くも―」
- にげ-じたく [3] 【逃(げ)支度】 逃げるための用意。「早くも―」
- ねじたく 【寝支度】 寝るための準備。
- ね-じたく [2] 【寝支度】 寝るための準備。
- はるじたく 【春支度】 新春を迎える準備。年(トシ)用意。﹝季﹞冬。《―京のしきたり嫁しるや/風間さく》
- はる-じたく [3] 【春支度】 新春を迎える準備。年(トシ)用意。 [季] 冬。《―京のしきたり嫁しるや/風間さく》
- ふゆじたく 【冬支度】 (1)衣類や室内調度を調えて冬を迎える準備をすること。﹝季﹞秋。 (2)冬季の服装。