あまのはぐるま 意味
読み方:
意味携帯版
- 【天の羽車】
祭神の遷座などの時,神霊を納め奉る輿(コシ)・車。「旧事紀」にみられる大己貴神(オオアナムチノカミ)の故事に基づくという。
- あまの-はぐるま 【天の羽車】 祭神の遷座などの時,神霊を納め奉る輿(コシ)・車。「旧事紀」にみられる大己貴神(オオアナムチノカミ)の故事に基づくという。
- たかのはぐるま 【鷹の羽車】 家紋の一。鷹の羽を尻合わせに六枚または八枚放射状に並べ,中央を小さな丸でつないだもの。
- うち-はぐるま [4] 【内歯車】 円周の内側に歯のある歯車。小さい歯車を内接させて回す。
- おはぐるま 【御羽車】 ⇒はぐるま(羽車)
- お-はぐるま [3] 【御羽車】 はぐるま
- かさ-はぐるま [4] 【傘歯車】 円錐台の外側または内側に歯を切った歯車。二軸の延長線が交わる場合に用いる。 歯車
- ねじ-はぐるま ネヂ― [4] 【螺子歯車】 歯形がねじ状をした歯車。平行でもなく,交わりもしない二軸間の伝導に用いる。スクリュー-ギア。
- はぐるま 【歯車】 小説。芥川竜之介作。1927年(昭和2)「文芸春秋」に発表。半透明の歯車を幻視する主人公の,狂気が死に至る孤独な心象を描く。 ; 【羽車】 御神体の移動などに用いられる輿(コシ)。おはぐるま。 ; 【歯車】 (1)円筒体・円錐台などの周囲に歯を設けたもの。歯をかみ合わせて確実な動力の伝達ができる。平歯車・斜歯(ハスバ)歯車・螺子(ネジ)歯車・傘歯車などがある。 (2)
- ひら-はぐるま [4] 【平歯車】 軸に平行に歯が付いている歯車。平行した二軸間の伝導に用いる,最も普通の歯車。スパー-ギア。 歯車
- ごまのはぐさ 【胡麻の葉草】 ゴマノハグサ科の多年草。原野に自生。茎は高さ1.5メートルに達する。葉は長卵形でゴマの葉に似る。夏,茎頂に黄緑色のつぼ形の小花が,細長い円錐花序につく。漢方で根を解熱薬として用いる。
- あまのはら 【天の原】 (1)大空。 「―雲なき夕(ヨイ)に/万葉 1712」 (2)天つ神のいる世界。天上界。 「天皇(スメロキ)の敷きます国と―石門(イワト)を開き神上り上りいましぬ/万葉 167」
- うちはぐるま 【内歯車】 円周の内側に歯のある歯車。小さい歯車を内接させて回す。
- かさはぐるま 【傘歯車】 円錐台の外側または内側に歯を切った歯車。二軸の延長線が交わる場合に用いる。 →歯車
- くさり-はぐるま [5] 【鎖歯車】 歯車を直接かみ合わせず,両方の歯車の歯にかけた輪状の鎖によって動力を伝える歯車。自転車など比較的低速なものに用いられる。スプロケット。鎖車(クサリグルマ)。
- ねじはぐるま 【螺子歯車】 歯形がねじ状をした歯車。平行でもなく,交わりもしない二軸間の伝導に用いる。スクリュー-ギア。