あまん-じゃく 意味
読み方:
意味
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- [2]
【天ん邪鬼】
「あまのじゃく」の転。
- あまんじゃく 【天ん邪鬼】 「あまのじゃく」の転。
- あま-の-じゃく [3] 【天の邪鬼】 ( (2) が原義) (1) 人の言うことやすることにわざと逆らうひねくれ者。つむじまがり。あまのじゃこ。 (2) 昔話に悪者として登場する鬼。「瓜子姫」に出るものが有名。記紀神話の天探女(アマノサグメ)に由来するともいわれる。 (3) 仏像で四天王や仁王が踏みつけている小さな鬼。また,毘沙門天(ビシヤモンテン)が腹部に付けている鬼面。 (4) 鳥キタタ
- あまのじゃく 【天の邪鬼】 〔(2)が原義〕 (1)人の言うことやすることにわざと逆らうひねくれ者。つむじまがり。あまのじゃこ。 (2)昔話に悪者として登場する鬼。「瓜子姫」に出るものが有名。記紀神話の天探女(アマノサグメ)に由来するともいわれる。 (3)仏像で四天王や仁王が踏みつけている小さな鬼。また,毘沙門天(ビシヤモンテン)が腹部に付けている鬼面。 (4)鳥キタタキの別名。
- ひゃくまんちょうじゃ 【百万長者】 多くの富を所有する人。大金持ち。
- ひゃくまん-ちょうじゃ ―チヤウ― [5] 【百万長者】 多くの富を所有する人。大金持ち。
- じゃ-まん [0] 【邪慢】 (仏) 徳がないのに,あるといってたかぶっている心。
- じゃく-じゃく [0] 【寂寂】 (ト|タル) [文] 形動タリ (1) 静かでさびしいさま。「―として物音一つ聞こえない」「四囲(アタリ)を見れば―寞々/いさなとり(露伴)」 (2) 無念無想のさま。「心に妄想を払て,―としてぞ居たりける/太平記 20」
- あまんじる 【甘んじる】 〔サ変動詞「あまんずる」の上一段化した語〕 「あまんずる」に同じ。 「清貧に―・じる」
- あまんず 【甘んず】 ⇒あまんずる
- あまんずる 【甘んずる】 〔「あまみする」の転〕 与えられたものが不十分であっても,それを受け入れる。甘んじる。 「薄給に―・ずる」「寧ろ自分は平凡なる生活に―・ずる/田舎教師(花袋)」
- あまん・じる [4] [0] 【甘んじる】 (動ザ上一) (サ変動詞「あまんずる」の上一段化した語) 「あまんずる」に同じ。「清貧に―・じる」
- あまん・ず 【甘んず】 (動サ変) あまんずる
- あまん・ずる [4] [0] 【甘んずる】 (動サ変) [文] サ変 あまん・ず (「あまみする」の転) 与えられたものが不十分であっても,それを受け入れる。甘んじる。「薄給に―・ずる」「寧ろ自分は平凡なる生活に―・ずる/田舎教師(花袋)」
- じゃく 【弱】 ※一※ ① (名) よわいこと。 ⇔強 ※二※ (接尾) 数量を表す名詞に付いて,端数を切り上げた数字であることを表す。足らず。 ⇔強 「二か月―」 ; 【寂】 ※一※ (名) 〔仏〕 (1)煩悩(ボンノウ)を離れ,悟りに達すること。涅槃(ネハン)。 (2)僧侶の死を表す語。死亡の年月日の下に付けて用いる。 「昭和一〇年―」 ※二※ (ト|タル) 静かな
- じゃくじゃく 【寂寂】 (1)静かでさびしいさま。 「―として物音一つ聞こえない」「四囲(アタリ)を見れば―寞々/いさなとり(露伴)」 (2)無念無想のさま。 「心に妄想を払て,―としてぞ居たりける/太平記 20」