あま-ぼし 意味
読み方:
意味携帯版
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【甘干(し)】
(1)渋柿をむいて少し干したもの。
(2)魚を少し干したもの。
- あまぼし 【甘干(し)】 (1)渋柿をむいて少し干したもの。 (2)魚を少し干したもの。
- ぼし 【戊子】 干支(エト)の一。つちのえね。 ; 【母子】 母と子。 ⇔父子 「―手帳」
- あま 【天】 「あめ(天)」に同じ。多く助詞「つ」あるいは「の」を介して他の語を修飾し,また直接複合語をつくるときの形。 「―の白雲見れど飽かぬかも/万葉 3602」 ; 【海人・蜑】 魚介をとったり,藻塩を焼いたりするのを業とする者。漁師。古くは海部(アマベ)に属した。あまびと。いさりびと。 「―の釣舟/古今(羇旅)」 ; 【亜麻】 アマ科の一年草。中央アジア原産。高さ約1メ
- あい-ぼし アヒ― [0] 【相星】 相撲などで,勝ち負けの星が同じであること。
- あお-ぼし アヲ― [2] 【青星】 星のシリウスをいう。
- あか-ぼし [2] 【明星・赤星】 (「あかほし」とも) (1) さそり座のアルファ星アンタレスのこと。 (2) 明けの明星(ミヨウジヨウ)の古名。金星。
- あさ-ぼし [2] 【朝星】 早朝の空に消え残っている星。「朝は―夜は夜星(=朝早クカラ夜遅クマデ働クサマ)」
- あぼし 【網干(し)】 工芸・衣服などに用いる意匠。漁網をつって干してあるさまを図案化したもの。
- あみ-ぼし 【網星】 二十八宿の亢(コウ)宿の和名。乙女座中の東部の四星。
- あら-ぼし [2] 【荒星】 木枯らしの吹く夜の星。
- あ-ぼし [0] 【網干(し)】 工芸・衣服などに用いる意匠。漁網をつって干してあるさまを図案化したもの。
- いか-ぼし [2] 【厳星】 兜(カブト)の鉢の矧(ハ)ぎ合わせを止める鋲(ビヨウ)で,頭を大きくいかめしく作ってあるもの。平安末期の兜に多い。「―の兜」
- いて-ぼし [2] 【凍て星】 凍りついたように光のさえた,冬の夜空の星。 [季] 冬。
- いり-ぼし [0] [2] 【熬り干し】 「熬(イ)り子」に同じ。
- うめ-ぼし [0] 【梅干(し)】 梅の果実を数日間塩漬けにしたあと,日光で乾燥し,シソの葉とともに梅酢に漬けた食品。長期間保存できる。 [季] 夏。《―にすでに日蔭や一むしろ/河東碧梧桐》