あみじょう 意味
- あみじょう-せいうん ―ジヤウ― [5] 【網状星雲】 白鳥座にある星雲の一。数万年前に爆発した超新星の残骸。繊維状に光って見え,膨張し続けているガス体。
- あみじょうこうぶんし 【網状高分子】 原子が三次元的な化学結合によって配列している高分子物質。分子どうしが三つ以上の基で結合したり,鎖状高分子間の架橋結合によって生ずる。フェノール樹脂・アルキド樹脂・加硫ゴムなど。
- あみじょうせいうん 【網状星雲】 白鳥座にある星雲の一。数万年前に爆発した超新星の残骸。繊維状に光って見え,膨張し続けているガス体。
- あみじょう-こうぶんし ―ジヤウカウ― [7] 【網状高分子】 原子が三次元的な化学結合によって配列している高分子物質。分子どうしが三つ以上の基で結合したり,鎖状高分子間の架橋結合によって生ずる。フェノール樹脂・アルキド樹脂・加硫ゴムなど。
- かみじょう 【上条】 姓氏の一。
- みじょう 【身性・身状】 (1)生まれつき。性分。 (2)身の上。 (3)身持ち。品行。 「お嬢様育ちで居たのですが,―が悪うございまして/真景累ヶ淵(円朝)」
- あみ-じょう ―ジヤウ [0] 【網状】 網の目のような形状をなしていること。
- くやみじょう 【悔(や)み状】 人の死をいたむ書状。くやみぶみ。
- はさみじょう 【挟み状】 直訴などをする際に,竹の先や木の枝にはさんで差し出す書状。
- ふしみじょう 【伏見城】 京都市伏見区にある城。1592年豊臣秀吉が指月(シゲツ)山に着工。96年,地震により崩壊。翌年,木幡山(現在の明治天皇陵)に築城して居城とする。秀吉の死後,徳川家康が預り政務をとるが,1600年,関ヶ原役に,家康の留守中西軍の攻撃をうけ落城。のち再び徳川氏の支配下に置かれ,1620年廃城。建物は二条城・大徳寺などに移され,多く現存。現在復興天守がある。桃山城。
- あみじぐさ 【網地草】 褐藻類アミジグサ目の海藻。各地の海岸に普通に見られる。全長5~30センチメートルの細いリボン状で,規則的に二またに分枝している。
- あみじま 【網島】 大阪市都島区内の地名。淀川と寝屋川の合流点付近。近松門左衛門の「心中天の網島」で知られる。
- あみじ-ぐさ アミヂ― [3] 【網地草】 褐藻類アミジグサ目の海藻。各地の海岸に普通に見られる。全長5~30センチメートルの細いリボン状で,規則的に二またに分枝している。
- みじかあみ 【短編み】 「細(コマ)編み」に同じ。
- みじか-あみ [0] 【短編み】 「細(コマ)編み」に同じ。
例文
- 大網城(おおあみじょう)は、現在の千葉県山武郡大網白里町にあった戦国時代に存在した平山城。