あみすき 意味
読み方:
意味
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- 【網結】
網を編むこと。また,それを業とする人。
- あみすき-ばり [5] 【網結針】 網を編む時に使う扁平な船形の針。竹・プラスチックなどで作る。網針。あばり。
- あみすきばり 【網結針】 網を編む時に使う扁平な船形の針。竹・プラスチックなどで作る。網針。あばり。
- あみす 【浴みす】 あびせる。あむす。 「新しき湯ぶね構へて,三位中将に―・せ奉らむとす/平家(一七・長門本)」 ; 【網す】 魚・鳥などを捕らえるために網をかける。また,クモが網を張る。 「きすごといふうをを―・して/笈の小文」
- あみ-すき [0] [4] 【網結】 網を編むこと。また,それを業とする人。
- かみすき 【紙漉き】 紙を漉くこと。また,その職人。﹝季﹞冬。 ; 【髪梳き】 (1)髪を梳くこと。また,それを職業とする人。 (2)歌舞伎などの演出で,髪を梳く所作。親子・男女・主従の愁嘆や濡れ場などを表現するもの。
- かみすきき 【紙漉き機】 紙を漉く装置。紙パルプの液を網で水と紙パルプに分離する装置。抄紙機(シヨウシキ)。
- かみすき-うた [4] 【紙漉き唄】 民謡。紙を漉くときに唄う仕事唄。
- かみすき-き [4] 【紙漉き機】 紙を漉く装置。紙パルプの液を網で水と紙パルプに分離する装置。抄紙機(シヨウシキ)。
- かみすき-ぶね [5] 【紙漉き槽】 紙を漉く原料を煮沸して細かく砕き,水に溶かした液を貯える水槽。紙ぶね。
- あみすて-かご [4] 【編(み)捨て籠】 竹籠の一種。中央を編んで周囲は編まないままにしたもの。魚などを形を崩さず煮るのに用いる。
- かみすきうた 【紙漉き唄】 民謡。紙を漉くときに唄う仕事唄。
- かみすきぶね 【紙漉き槽】 紙を漉く原料を煮沸して細かく砕き,水に溶かした液を貯える水槽。紙ぶね。
- あみすてかご 【編(み)捨て籠】 竹籠の一種。中央を編んで周囲は編まないままにしたもの。魚などを形を崩さず煮るのに用いる。
- みす 【見す】 ※一※ (動サ四) 「見る」の尊敬語。御覧になる。 「御諸が上に登り立ち我が―・せば/日本書紀(継体)」 ※二※ (動サ下二) ⇒みせる ; 【御簾】 (1)簾(ス)を敬っていう語。 (2)神前・宮殿などにかける簾(スダレ)。 (3)「御簾紙(ミスガミ)」の略。 ――を隔てて高座(コウザ)を覗(ノゾ)く 物事が思うようにならず,もどかしいたとえ。靴を隔ててかゆ
- みす-みす [0] 【見す見す】 (副) (1) (悪い状況について)目の前で見ていたり,そうなるとわかっていながら,どうしようもないこと。「―チャンスをのがす」 (2) 見ているうちに。目の前で。「船形は―眼界より消え去れり/浮城物語(竜渓)」