あみば 意味
読み方:
意味携帯版
- 【網場】
魚や鳥をとる網を仕掛ける場所。
- あみばり 【編(み)針】 毛糸などを手編みにする時に用いる針。棒針・鉤(カギ)針・アフガン針などがある。編み棒。 ; 【網針】 「網結針(アミスキバリ)」に同じ。
- みば 【見場】 外からちょっと見たところ。外観。みかけ。 「―は悪いがおいしいリンゴ」
- あみ 【醤蝦・糠蝦】 甲殻綱アミ目のエビに似た節足動物の一群の総称。体長1~2センチメートル。体は透明。雌には哺育嚢(ホイクノウ)がある。ほとんどが海産で,日本近海で約一三〇種が知られるが,汽水・淡水にすむ種もある。飼料や釣りのまき餌にしたり,塩辛・佃煮(ツクダニ)など食用にする。 ; 【阿弥】 ⇒阿弥陀号(アミダゴウ) ; 【網】 (1)糸や針金などを編んで枡形(マスガタ)の目を表し
- とみば 【富場】 富くじを興行する場所。
- ふみば 【踏(み)場】 踏む場所。踏み所。 「足の―もない」
- みばえ 【実生え】 ⇒みしょう(実生) ; 【実蠅】 双翅目ミバエ科の昆虫の総称。全世界に約五〇〇〇種,日本では約一五〇種知られる。体長5ミリメートル内外。はねに美しい斑紋がある。幼虫は果実に潜入して食害するものが多いが,他に葉にもぐるもの,虫こぶ(虫癭(チユウエイ))を作るもの,花にもぐるものなどがある。農業害虫として著名で,日本への侵入を防ぐため,輸入を禁じられているウリ・バナナ・柑橘(カ
- みばれ 【身晴れ】 身にふりかかった嫌疑を晴らすこと。 「銘々の―と,上座から帯をとけば/浮世草子・諸国はなし 1」
- ゆみば 【弓場】 「ゆば(弓場)」に同じ。
- うみばた 【海端】 海のほとり。海辺。
- うみばと 【海鳩】 チドリ目ウミスズメ科の海鳥。ハトぐらいの大きさで,体は黒く,翼の前縁中部に大きい白斑がある。冬羽は全体が白っぽい。北太平洋に分布。
- うりみばえ 【瓜実蠅】 ミバエ科のハエ。体長約8ミリメートル。黄赤褐色。ウリ類などの生の果実を食害する害虫。東南アジアやハワイなどに分布,日本では南西諸島に生息。
- うり-みばえ ―バヘ [3] 【瓜実蠅】 ミバエ科のハエ。体長約8ミリメートル。黄赤褐色。ウリ類などの生の果実を食害する害虫。東南アジアやハワイなどに分布,日本では南西諸島に生息。
- おいこみば 【追(い)込み馬】 競馬で,レースの途中までは後方に待機し,後半に追い込む脚質の馬。 ; 【追(い)込み場】 劇場などで,安い料金で多くの客を詰め込む席。大入り場。おいこみ。
- かがみば 【鏡葉】 表面が滑らかで光沢がある葉。カシワ・ツバキの葉など。
- かがみばこ 【鏡箱・鏡匣・鏡筥】 平安時代以降,寝殿に備えた調度で,鏡・護(マモリ)・汗手巾(アセタナゴイ)・領巾(ヒレ)などを入れておく箱。鷺足の台にのせた。