あみぼし 意味
- 【網星】
二十八宿の亢(コウ)宿の和名。乙女座中の東部の四星。
- みぼし 【箕星】 二十八宿の箕(キ)宿の和名。いて座の四星。
- あみぼう 【編(み)棒】 「棒針(ボウバリ)」に同じ。
- いなみぼし 【牛宿】 〔稲見星の意〕 二十八宿の牛(ギユウ)宿の和名。山羊座の西部の六星。
- あみ-ぼし 【網星】 二十八宿の亢(コウ)宿の和名。乙女座中の東部の四星。
- たてぼし-あみ [4] 【建(て)干し網】 出し網の一。遠浅の海で,網をたて回しておき,退潮により沖に出ようとする魚を捕らえる漁法。江干(エボ)し。江切(エギリ)。
- たてぼしあみ 【建(て)干し網】 出し網の一。遠浅の海で,網をたて回しておき,退潮により沖に出ようとする魚を捕らえる漁法。江干(エボ)し。江切(エギリ)。
- みぼめ 【身褒め】 自分で自分をほめること。自慢。 「あまりなる御―かなと,かたはらいたく/枕草子(九〇・春曙抄)」
- あみ 【醤蝦・糠蝦】 甲殻綱アミ目のエビに似た節足動物の一群の総称。体長1~2センチメートル。体は透明。雌には哺育嚢(ホイクノウ)がある。ほとんどが海産で,日本近海で約一三〇種が知られるが,汽水・淡水にすむ種もある。飼料や釣りのまき餌にしたり,塩辛・佃煮(ツクダニ)など食用にする。 ; 【阿弥】 ⇒阿弥陀号(アミダゴウ) ; 【網】 (1)糸や針金などを編んで枡形(マスガタ)の目を表し
- ぼし 【戊子】 干支(エト)の一。つちのえね。 ; 【母子】 母と子。 ⇔父子 「―手帳」
- うみぼうず 【海坊主】 (1)海浜や船の前後に現れるという裸で目の大きな坊主頭の妖怪。 (2)アオウミガメの異名。
- しらみぼん 【虱本】 明暦(1655-1658)頃から版行された,細かい字の絵入り浄瑠璃本。
- すみぼうし 【角帽子】 (1)能で脇僧がかぶる頭巾(ズキン)。上部は三角にとがらせ,後ろは背中に垂らし,後頭部でひもで結ぶ。すんぼうし。 (2)「角頭巾(スミズキン)」に同じ。
- みぼうじん 【未亡人】 〔夫に死なれて共に死ぬべきなのに生き残っている人の意で,元来は自称の語〕 夫に死別した婦人。やもめ。寡婦。後家。びぼうじん。
- みぼう-じん ミバウ― [2] 【未亡人】 (夫に死なれて共に死ぬべきなのに生き残っている人の意で,元来は自称の語) 夫に死別した婦人。やもめ。寡婦。後家。びぼうじん。
- みぼろダム 岐阜県北西部,庄川上流部にある発電専用のロック-フィル-ダム。1961年(昭和36)完成。堤高131メートル,有効貯水量3.3億立方メートル。
例文
- 亢宿(音読:こうしゅう(学術的にはこうしゅく)、訓読:あみぼし)は、二十八宿の一つで東方青龍七宿の第二宿。