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あみ-みどろ 意味

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  • [3] 
    【網みどろ】

    緑藻類クロレラ目の淡水藻。各地の池・水田などに浮遊する。円柱形の細胞が網目状に結合して,袋状の群体をつくる。夏期に異常繁殖することがある。

  • あみみどろ    【網みどろ】 緑藻類クロレラ目の淡水藻。各地の池・水田などに浮遊する。円柱形の細胞が網目状に結合して,袋状の群体をつくる。夏期に異常繁殖することがある。
  • みどろ    【塗】 名詞に付いて,それにまみれた状態であることを表す。まみれ。 「汗―」「血―」
  • あみど    【編(み)戸】 薄板・竹・葦(アシ)などを編んで作った戸。 ; 【網戸】 (1)網を張った戸。風を通し,ハエ・カなどの侵入を防ぐのに用いる。﹝季﹞夏。 (2)土蔵の入り口の,金網を張った扉。
  • あいみどろ    【藍水泥】 ユレモの別名。
  • あい-みどろ    アヰ― [3] 【藍水泥】 ユレモの別名。
  • あおみどろ    【水綿・青味泥】 緑藻類ホシミドロ目の淡水藻。春から夏,水田や川辺の止水に生育。細い円筒形の細胞の連なった糸状の個体が集まって,もつれた毛髪状をなす。細胞内には螺旋(ラセン)状の葉緑体がある。繁殖は分裂によるが,接合による有性生殖も知られる。
  • あお-みどろ    アヲ― [3] 【水綿・青味泥】 緑藻類ホシミドロ目の淡水藻。春から夏,水田や川辺の止水に生育。細い円筒形の細胞の連なった糸状の個体が集まって,もつれた毛髪状をなす。細胞内には螺旋(ラセン)状の葉緑体がある。繁殖は分裂によるが,接合による有性生殖も知られる。
  • あせみどろ    【汗みどろ】 「あせみずく」に同じ。﹝季﹞夏。 「―の大奮闘」
  • あせ-みどろ     [3] [0] 【汗みどろ】 (形動) 「あせみずく」に同じ。 [季] 夏。「―の大奮闘」
  • さやみどろ    【鞘味泥】 緑藻類サヤミドロ目の淡水藻。藻体は細胞が縦に並んだ糸状体。水田・池沼・湿原などの水辺の草や樹枝などに着生。糸状体が分裂生長する際,細胞膜に独特な鞘状の皺(シワ)を生じる。
  • さや-みどろ     [3] 【鞘味泥】 緑藻類サヤミドロ目の淡水藻。藻体は細胞が縦に並んだ糸状体。水田・池沼・湿原などの水辺の草や樹枝などに着生。糸状体が分裂生長する際,細胞膜に独特な鞘状の皺(シワ)を生じる。
  • ちみどろ    【血塗ろ】 (1)一面に血がついている・こと(さま)。血まみれ。血だらけ。 「―の手」 (2)(血にまみれるような)大変に苦しい状態にあること。死に物狂いであること。また,そのさま。 「―の苦闘を続ける」
  • ち-みどろ     [0] 【血塗ろ】 (名・形動) [文] ナリ (1) 一面に血がついている・こと(さま)。血まみれ。血だらけ。「―の手」 (2) (血にまみれるような)大変に苦しい状態にあること。死に物狂いであること。また,そのさま。「―の苦闘を続ける」
  • ほしみどろ    【星味泥】 緑藻類ホシミドロ目の淡水藻。約一〇〇種あり,全世界に分布。水田や湿原などの止水に発生する。細い糸状体は単列に連なる細胞より成り,各細胞に二個の星状の葉緑体を有する。糸状体が接した点で細胞間で接合する。
  • ほし-みどろ     [3] 【星味泥】 緑藻類ホシミドロ目の淡水藻。約一〇〇種あり,全世界に分布。水田や湿原などの止水に発生する。細い糸状体は単列に連なる細胞より成り,各細胞に二個の星状の葉緑体を有する。糸状体が接した点で細胞間で接合する。