あめがした 意味
- 【天が下】
「あめのした」に同じ。
「―には隠家もなし/太平記 3」
- あめがし 【飴菓子】 飴を原料とする菓子のうち,有平(アルヘイ)糖や求肥(ギユウヒ)飴のような古くから日本にあるもの。
- あめ-がし ―グワシ [3] 【飴菓子】 飴を原料とする菓子のうち,有平(アルヘイ)糖や求肥(ギユウヒ)飴のような古くから日本にあるもの。
- あめがち 【雨勝ちの】 rainy; wet.
- あめがふる 雨下する; 雨が降る
- いまめがし 【今芽樫】 ウバメガシの別名。
- うばめがし 【姥芽櫧・姥目樫】 ブナ科の常緑高木。高さ10メートルに達する。葉は厚く長楕円形。庭木・生け垣として利用する。材は堅く備長炭(ビンチヨウズミ)の原料となる。実は食べられる。イマメガシ。ウマメガシ。
- こめがし 【米河岸】 近世,米仲買の倉庫や店が立ち並んでいた河岸。江戸では特に,本船町・伊勢町・小舟町・堀江町・小網町をいった。
- めがしら 【目頭】 目の鼻に近い方の端。めもと。まがしら。 ⇔目尻 ――が熱くな・る 感動して涙が出そうになる。 ――を押さ・える 感動したり,悲しかったりして出る涙を押しとどめるようにそっと押さえる。
- あめのした 【天の下】 (1)地上の世界。天下。この世界。あめがした。 「―とこやみにして,また昼夜のわきも無し/日本書紀(神代上訓)」 (2)朝廷。また,国家。 「凡そ―の有する所の公民/日本書紀(孝徳訓)」 (3)(「天の下の」の形で)天下に比類がない,の意。 「―の色好み,源の至といふ人/伊勢 39」
- あめの-した 【天の下】 (1) 地上の世界。天下。この世界。あめがした。「―とこやみにして,また昼夜のわきも無し/日本書紀(神代上訓)」 (2) 朝廷。また,国家。「凡そ―の有する所の公民/日本書紀(孝徳訓)」 (3) (「天の下の」の形で)天下に比類がない,の意。「―の色好み,源の至といふ人/伊勢 39」
- あめ-が-した 【天が下】 「あめのした」に同じ。「―には隠家もなし/太平記 3」
- あかめがしわ 【赤芽柏】 〔新芽が紅色なのでいう〕 トウダイグサ科の落葉高木。本州中部以西の山野に自生。高さ10メートルに達する。葉は卵円形で,浅く三裂し,夏,小形の黄花を円錐花序につける。材は軟らかく,箱・床柱・下駄などに用いる。昔,この葉に食物を載せたので御菜葉(ゴサイバ)・菜盛(サイモリ)花の別名がある。アカガシワ。
- うめがしま-おんせん ―ヲンセン 【梅ヶ島温泉】 静岡市北部,安倍川(アベガワ)上流にある温泉。単純泉。
- したながし 【舌長し】 はばからない言いぶりである。 「身が生国は大日本風来とは―・し/浄瑠璃・国性爺合戦」
- うめがしまおんせん 【梅ヶ島温泉】 静岡市北部,安倍川(アベガワ)上流にある温泉。単純泉。